あむあむちゃんパリからプラハへ!
東北大学保健学科の佐藤喜根子教授が、3.11.のイベントで、パリの日本文化会館というところで講演なさるにあたり、毛糸のおっぱいプロジェクトのパペット、あむあむちゃんと、あむあむおっぴをフランスへつれていってくださいました。
今年の国際助産師連盟の総会開催地プラハより、ICMの会長もおいでになっており、あむあむちゃんをとても気に入ってくださたので、喜根子先生はプラハからのみなさんにプレゼントなさったそうです。気仙沼で編まれたお人形たちが、世界に旅立っていきました。
パリの日本文化会館は、エッフェル塔の近くの素晴らしい場所とのこと。
あむあむちゃんたちのみている風景を想像して、わくわくします。
海の向こうのはるか遠くから、被災地に心を寄せてくださる方々へ感謝します。