日時:平成28年10月30日(日) 13:00~17:00
会場:郡山市市民交流プラザ大会議室
近藤助産師と佐藤由美子助産師が、「毛糸のおっぱいプロジェクト」のあむあむおっぴを出展します。どうぞ、ご参加の皆さん、お立ち寄りください。
本日、荷造り中。
毛糸で作った乳房模型。母乳育児支援のための必須アイテムです。
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日時:平成28年10月30日(日) 13:00~17:00
会場:郡山市市民交流プラザ大会議室
近藤助産師と佐藤由美子助産師が、「毛糸のおっぱいプロジェクト」のあむあむおっぴを出展します。どうぞ、ご参加の皆さん、お立ち寄りください。
本日、荷造り中。
毛糸で作った乳房模型。母乳育児支援のための必須アイテムです。
開業助産師の実践する助産ケア 後輩に伝え,残しておきたいこと
一開業助産師の執筆者として、とも子助産院も、先輩たちに混じって参加させていただきました。
矢島助産院の矢島ゆか子院長が、「助産院がソーシャルキャピタルとして機能する貢献は、地域のつながりを高め、長期的に出生率を回復することにつながる。」と書いておられました。(p986より引用)ソーシャルキャピタルとは、地域や社会における人々の信頼関係やネットワークのこと。
そうそう、そういうことなんです。よかったな~と思えるお産ができて、困ったときに気軽に相談できる場所があって、一緒に頑張れる仲間がいる・・・、そんなつながりを産婆の時代から助産師は、地域の渦巻きの核となって、協働のムーブメントを引き起こしてきたと思います。
全国的に助産院はめっぽう少なくなってしまって、病院で出産するのが普通の現代の日本ですけど、やっぱり、この産婆魂は、なくしたくないなあと思うのです。
「大変だったけど、とってもよかったんです~。また産みたいです。」と一緒に乗り越えた自信でママが、輝きますように。
秋晴れの、おそうじ日和!
おかたずけ講座開講。 ラベルをつけて、置き場所を決めよう。
赤ちゃん連れのママたちが、育休中に家の中を何とかしようと、勉強中。
あむあむおっぴを編んでくださっている、気仙沼の編み手さんからカエルを編んでいただきました。
顔の表情が何ともかわいいですね。事務スタッフが作った洋服を着ております。名前もあります。写真左から、ぴょんちゃん、小太郎くん、満太郎くんです。
彼らも、職務があります!それは『癒し係』。事務室での立派なお仕事です!
実は、もう一匹…一平くんという、カエルもいます。その子は、家事スタッフの家に住んでおります(^-^) 一平くん、元気かな~。
気仙沼の編み手さん、いつもありがとうございます♪
記;手代木
今年も宮城県助産師会の助産所安全管理評価が、実施されました。
宮城県の3助産所を、日本助産師会の評価表をもとに、安全対策委員と助産師会員とともに、現地評価するものです。
森のおひさま助産院・とも子助産院・ははこっこ助産院の順で回りました。
とも子助産院で持ち寄りランチ。石巻の先輩助産師が、自慢の手料理を持参してくださり、産後のごはんの工夫など、いろんなことを教わりました。
世の中の変化に応じ法律の改正があったり、安全管理について求められるレベルがどんどん高くなってきています。当たり前のことを、ちゃんとやりつづける大変さと、それにむかう覚悟を話会いました。
毎年、医療体制の充実とともに、助産師同志の学びあいの大事さを感じます。
伊藤朋子