9.11洪水で被災した助産院支援のために、ぽれぽれin富谷のお母さんたちが、チャリティーイベントを開いてくれました。
お母さんパワーに、ただただ感嘆するばかりです。
どうやら、来年春もやるらしいですよ。
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畑や花壇にたまっていた水害で流入した土砂を、区役所の方が回収していってくれました。
重ーい土嚢袋20袋。
これで、水害ゴミはひと段落。
被災ゴミが、積み重なっているのが目に入るだけで、気分がおも~くなっていたけれど、だんだん片つい来て、さみしいような、すっきりしたような。きれいになるとちょっと、気が晴れます。
被災家財は、自分たちで借りた軽トラで、葛岡の処理場へ持ち込みました。
なんと、7回も!!
サロンオープンのために買ったばかりの家電や家具も、9.11.豪雨の浸水により一瞬でダメになり、粗大ごみの山。山・山・・。
処理場の職員さんと、もう顔見知りです。
便利は、弱いですね。電気のものは、ちょっと水をかぶっただけで、もう使えない。
不便は強い。
物を持たないミニマリストが、はやりつつあるけど、物欲というのとはちょっと違うこの気持ち。
いつかは処分しなくてはいけなかった思い出の品々・・、ばっさ、ばっさと、焼却炉へ放りこまれるさまを目の当たりにして、過去より未来だ!と、自分に言い聞かせる。
物が減って、こざっぱりした助産院に、どうぞ遊びにきてくださいな。