いつもは、だしパックや、カツオぶしパックを愛用なのですが、ネットの広告に誘われ、鰹節削り機をポッチと買ってしまいました。
子供のときは、実家でよく削っていたので、得意だった気がするんだけど、久々にやってみると、結構むずかしい・・。
カンナの歯がちょっと怖い。
おお、だんだんコツがつかめてきたぞ・・・。
いいにおいだなあ。癒される・・。さすが、本枯れ節。
まずは、お醤油かけて、たべてみよっと。
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今日は、産後のママのみの参加!!
・・・なので、マタニティヨガではなく、産後のヨガフルコースでした。
ここには、リラックスの時間(瞑想の時間)を楽しみに来る産後のママも多いので、
今日のヨガはハードに感じたかもしれません。
いつものヨガだと、3回のリラックスタイム(そのうち2回は産後のヨガをしますが)があります。
しかし、今日は最後に1回の瞑想・・・。
佐藤先生に「最後に長めにリラックスの時間をとりますからね。頑張りましょ~(*^_^*)」と、
声をかけられながら、私も頑張ってついていきました(^_^;)
「産後の」と言っておりますが、一般の方でもいいんですよ!!
自分と向き合う時間・・・作ってみませんか?
心身を開放して、浄化と安定をもたらす。
心と体から発せられる自分の声を聴いてみませんか?
「産後数年経っているけど、参加していいのかしら・・・」
「出産経験はないけどいいのかしら・・・」
「いつかは妊娠したいなぁと思っているけど今はまだ・・・」
と悩んでいるあなた(^_-)
ぜひ、助産師と楽しむヨガクラスでリフレッシュしませんか?
只今、マタニティの方の参加が、寂しい状況です・・・(‘_’)
「他院でお産するけど、いいのかしら・・・」
「自分の通っている病院は予約がいっぱい!でもヨガをしてみたい。」
と思っているあなた(^_-)
ぜひ、助産師と楽しむヨガクラスへいらしてくださいませ。
お待ちしております♪
本日の託児の様子
↑セクシーポーズ中・・・思わずパシャリ
記:但野
こんにちは。助産師の佐藤真理子です。
岩切東コミュニティセンターのベビーマッサージクラスを担当します。
ママと赤ちゃんがゆったり楽しく過ごせる場所がもっとあったらなぁ、と思い、始めさせていただくことになりました♪
赤ちゃんマッサージやふれあい遊びをしたり、ママ同士おしゃべりをしながら、楽しい時間を一緒に過ごせたら…と思っています。
ぜひぜひ!ご参加お待ちしています~どうぞよろしくお願いします。
札幌で開催の地区研修会に参加し、秋晴れのさわやかな北海道を楽しんでまいりました。
研修は、興味深い内容がぎっしりでしたが、特に札幌医科大の澤田いずみ先生による「子どもの虐待防止にむけて助産師が今できること」という講演は、特に心に刺さりました。重く苦しい内容でしたが、精神科看護を専門の澤田先生の明るいキャラが、勇気と希望をくれる楽しい講演でした。
虐待死では0歳・0日死亡が少なくないのだそうです。
「虐待するお母さんってどんな人?妊婦健診に行かない妊婦さんてどんなん人?」
「鬼のような悪い女?」 NO!NO!
「相談する人がいない人、孤独なひと・・」「お金が心配で、医療機関に行けない人」「公的扶助の受け方が分からない人」「自分の事が大事に思えないひと」「大事に愛されたことがない人」「今日より明日がよくなると思えない人」「信頼できる大人がいない人」・・。
被害にあった子どもたちはもちろん、心から気の毒に思うけれど、手をあげざる得なかった女性たちを思うととてもつらい。
どうしてそうなってしまったのか、どうしたら防げたのか・・?
虐待というと産院を退院してからの出来事のように思いますが、丁寧なバースレビュー(お産の振り返り)は、女性自信の自己肯定感を充実させ、母子関係をはぐくむのだそうです。妊娠・出産の場面は虐待防止にとても重要なのだと学びました。この赤ちゃんたちがどう育てられていくのかにも心配りつつ、地域や他業種との連携を一層おこなっていこうと思いました。
仙台に帰ると、テレビでは「太白区のホテルで新生児の遺体発見・母親逮捕」とニュースが流れていました。逮捕で一件落着・・・ではないはず。赤ちゃんもあわれだけれど、その妊婦さんの事を思うと胸がつぶれそうです。私たち助産師は、何する人か?悔しい。本当に必要としている人と繋がりたい。
妊娠検査薬の箱に、相談先の電話番号やメールアドレスを載せることを義務化してほしいな。
タバコの健康被害の広告欄みたいにね。とにかく、信頼できる誰かに相談してほしい。
3部会集会では、助産所部会の安全管理評価の実施のしかた・助産ガイドライン改訂・分娩情報ITシステム・産後ケア事業について・・と話題満載。普段はなかなか会えない開業助産師同志、充実した情報交換ができました。研修会の最中も、「陣痛5分おきなんだって~。」とお産で呼ばれて抜けていく北海道の仲間達の背中を見送りながら、「大丈夫、勉強して来て。」と、頼もしく私を北海道まで送りだしてくれた、仙台の「チームいとう」の事を思いました。
とも子助産院の赤ちゃん達は、なぜか伊藤が飛行機に乗る直前に1人、帰った翌日1人・・・と、わかっているかのように、産まれました。
赤ちゃん達、お気遣いありがとう・・。 スタッフの皆さま、留守番ありがとう。 (^_^)/~
す。(伊藤)