検索

トップページ > ブログ一覧

ブログ

日本女性会議2012

日本女性会議に第4分化会のパネリストトとして参加してきました。

仙台市立病院の産婦人科部長 渡辺先生が母乳がいかに災害時に役立つかをお話ししてくれました。

小野さんのブログが面白いので詳しくは、こちらへ~

森のおひさま助産院

◆第4分科会 パネルディスカッション
東日本大震災・原発事故と母子支援~妊産婦と赤ちゃんをどう守れるか~

 震災直後から、妊娠・出産…、待ったなしの対応を求められました。津波、避難生活、ライフラインや物資の途絶、そして原発事故。かつてない非常事態の中、女性と子どもの命を守ろうと力を尽くした母子保健のプロたちによる報告と提言です。

●コーディネーター

村口喜代(リプロネットみやぎ代表、医師)

●パネリスト

伊藤朋子(とも子助産院代表、助産師)
宗形初枝(社団法人郡山医師会郡山市医療介護病院看護部長、助産師)
豊福明子(仙台市若林区役所保健福祉センター家庭健康課母子保健係長、保健師)

ひとことPR
「性の健康」に関わる根源的営みを荷うのは女性です。未曾有の大震災の真っ只中、妊娠・出産・授乳・子育て中の女性たちがどう生き延びたのか、どう守ったのか、お伝えします。

 


インフルエンザ予防接種

今日は、助産院で生まれた赤ちゃんたちの新生児健診日。

連携小児科医の田澤先生が、助産院に来てくださる日です。

月に2回、心臓の聴診などの一般健診をしていただいています。

同窓生ママ達のおしゃべりに花が咲きます。

「大きくなったね~。おへそはきれいかな~?」

「黄疸は大丈夫かな?」

母乳育児成功のカギは、退院後から2週間目くらいまでの過ごし方です。

(最近は一ヶ月健診前に赤ちゃんとママのフォローをする施設が増えてきました。つい最近まで日本の産婆さんたちは、産後21日目まで毎日、産婦さんと赤ちゃんのお世話に通ったものですが、だんだん病院も助産院っぽくなってきたなあなんて思います。)

赤ちゃんの診察前に、助産院のスタッフ達は、インフルエンザの予防接種。

「は~い、どの子から、しますか~?」

「いえいえ、お先にどうぞ、どうぞ・・」譲りあいながらも、「あ、イタタ・・。」

今シーズンも風邪引かずに過ごせますように!


11月17日(土) エルパでお待ちしています。「安全・安心なお産のために」

  

マタニティーの皆さまへ

11月17日(土)にエルパーク仙台にて宮城県助産師会がイベントを行います。

 講演・講話の他、骨盤体操(要申込)や抱っこひも体験、母乳育児相談などなど。

妊娠線予防クリームが、お土産につく予定です。

詳しくはちらしをご覧下さい。

pdfダウンロードはこちらからどうぞ。

ご来場お待ちしております!

 

 


12月9日 母乳の話・・若林の救急センター

今年の宮城母性学会は、母乳がテーマです。

本郷寛子さんの「お母さんにやさしい母乳育児支援」はじめ、ぜひ聴きたい。

一般のお母さんも1000円で参加できます。予約不要。

会場は舟丁の仙台市医師会館ですが、おなじみ若林の救急センターの2階です。

12月9日(日)、行ってみよう~。

http://www.ob-gy.med.tohoku.ac.jp/miyagi-mh/pdf/121209.pdf


ふくふくサロン 赤ちゃんとの生活の会

看護学生さんたちも一緒に、赤ちゃんを迎えるグッズとその使い方を学びました。

担当は、近藤助産師。

お勉強の後は、リラックスマッサージ。

赤ちゃん、準備OKよ。

待っているからね。元気にうまれておいで。


ページトップ