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産婆バッジ

スタッフ石澤です!

今日は宮城県助産師会ホームページの打ち合わせに、まんまはうすの武者さんがいらっしゃいました。

リニューアルした宮城県助産師会のホームページ、

妊産婦さんへのお役立ち情報もありますので、ぜひご覧下さいね。

http://www.midwife-miyagi.net/

助産院のおいしいまかないご飯中〜。

武者さんは先日楽しいバッジもつくってくださいました。

産婆バッジ、好評です!(よく見ると赤ちゃんを抱っこしています。)

性教育出前講座チーム「うぶごえ座」の代表もしていらっしゃる武者さん、またいらしてくださいね。

(スタッフ 石澤記)


毛糸のおっぱいプロジェクト新ちらし

毛糸のおっぱいプロジェクト「あむあむおっぴ」の新しいチラシができました。

拡大すると大きくなります。

PDFダウンロードはこちらからどうぞ(画像などきれいです)

 

震災から1年半が経過しました。

たくさんのご支援、本当にありがとうございます。

 

さまざまな「あむあむおっぴ」が全国の皆さんの元に旅立っていきました。

仮設から出るために・・生活のために・・・家の修理の為に・・。収入の手段としてももちろんですが、

赤ちゃんやお母さんたちが楽しく母乳育児をしている様子に思いを馳せながら、かぎ針を動かし、

「こんな色で作ってみたわ」「こうすれば使いやすいかしら」「作り直して欲しい時言ってね」と笑顔で対応してくださる

編み手さんたち。

その温かさを少しでもお伝えできれば良いのですが・・・。

 

(スタッフ 石澤 記)

 

 

 


宮城県助産師会 ホームページリニューアル

宮城県助産師会のホームページリニューアルをリニューアルしました。

皆さん、どうぞリンクして下さいませ。

http://www.midwife-miyagi.net/

そして、助産師免許をお持ちのあなた!

入会をお待ちしております。

伊藤は、今年度より理事・書記となり、庶務を担当しています。

一緒に活動しましょう~~。

 ****************
 
 一般社団法人 宮城県助産師会
  
 〒 982-0817
 仙台市太白区羽黒台21-25
      電話・FAX 022-244-8007
   メール miyagisanba@gmail.com
 
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基礎セミ 1名 追加募集

10月・11月に開催予定の 母乳育児支援基礎セミナー に1席 空きが出ました。

18名限定の講座です。1名を追加募集いたします。

今回、全国から参加希望の問い合わせがありましたが、復興支援としてJALCより助成を受けての開催のため、

東北地方で母乳支援活動をなさる方に限定させていただき、他の地区からのご希望の方には、譲っていただきました。

その結果、9月17日現在、1席分の空きが出ました。

4日間すべての講座に参加出来る方が、対象です。

普段の半額程度の自己負担で受講できます。

ご希望の方は、お早目に下記メールへお申込み下さい。

伊藤朋子@とも子助産院

tomo@tomo-j.jp


難産時代の自然分娩~~それでもなぜ自然分娩か?~~

 昨日、宮城県立こども病院で、大野明子先生の講演会があり、鍼灸師の椎名さんと参加してきました。

嘱託医の結城先生もおいでになっていました。

 「分娩台よさようなら」で有名な明日香医院の大野先生です。

 とも子助産院の設計前に、スタッフ助産師と見学に伺いました。10年以上前のことです。数年前にガイアシンフォニーの上映会が宮城大学でお会いした時は、伊藤のアルトで仙台駅までお送りしました。

 ミーハーなので、講演後、早速本を購入して、サインの列に並ぶと、なんと覚えていて下さって、大感激。

 難産時代・・・すごいタイトル。

 結婚年齢が、どんどん遅くなって、もはや平均初産年令は、30歳超え。25超えても独身の女性をクリスマスケーキと中傷したり、30歳以上の妊婦さんのカルテに(マル高)のハンコを押してた時代は、そんなに前のことでもないのに、産み時といわれる20代の妊婦さんにめっきりあわなくなってしまいました。(現在の高齢初産の定義は初めての出産時35歳以上)

 そういう私も、29歳で結婚したものの妊娠経験なく40代後半を迎えています。私たち20代の頃って、いったい何やってたんだろう・・・?みんな忙しすぎるし、やり直しができにくい建前優先の世の中の風潮・・・。 もちろん、人生の幸せの形は色々で、年金が崩壊しようが、経済規模が小さくなろうが、知ったことじゃないよ~って気もするけど、お母さんになりたいなあという人には、気持ちよく安全にお産してほしいし、のびのび安心して子育てしてほしい。それには、ビビっときた人とさっさと結婚して、どんどん産んでね。そんなこと、人にはいうけど、我が身に置きかえると、そう簡単な事ではありません。

 子供を産んだ女性が、学校や職場にすんなり帰っていける仕組みと、シングルや収入が少なくても安心して出産や子育てできるしくみがないと、この先も、初産年齢どんどん上がるし、少子化も進むに違いない。

 ま、人が減るっていうのも、そう悪いことばかりじゃないと思うんだけど、若い人たちが、余計な心配を抱えずに、恋して妊娠して、気持ちよく産んで、安心して育てられる世の中になってほしいなあと思ったのでした。

 テレビも新聞も、領土問題やら、オスプレイやら、物騒な話ばかり。赤ちゃんと子供のことを、もっとニュースにしてほしいなあ。


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