陣痛中の産婦さんが作ってくださいました。
愛を込めて!とも子さん、おめでとうございます!!
(スタッフ石澤記)
ひえ~。はずかし~。
リビングに大横断幕のサプライズ!!
最近、嫌な汗かく46歳です・・。
お母さん、産んでくれてありがとう。
更年期乗り越え、ガンバルヨ・・。
(とも子)
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テーマは、信頼される助産師・輝く笑顔のために。
宮城の代議員として参加して参りました。
宮城の前会長の新田先生と今期会長の後藤先生と一緒で、やや緊張気味の伊藤デス。
お母さんや家族、医療チーム、社会みんなから、信頼される助産師になるために、助産師たちは日々頑張っています。
今年は、助産師会の会費の値上げも承認されました。
「職場に強制されて加入するのではなく、助産師会は個人個人が意思をもって入りたくて入っている会なのだから」
「会が何をしてくれるのか?ではなく、会のために何ができるのか、皆で考えましょう。」
という意見が効きました。
ごもっとも。
千葉県の斉藤会長とチーバ君。
斉藤会長は、震災後、沢山のサツマイモやジュースやお菓子を車に積んで、助産院に駆けつけてくれたことがありました。
「宇都宮まで来たから、ついでにお見舞いにいくわ!」と電話を頂いた時は、
新幹線でおいでになるのかと思い、「1時間ちょっとです。」とご案内してしまいましたが、
実はご自分一人でドライブしていらしたと聞いて、2度びっくり。
なんてパワフル。
こちらは、浦安市の市長さん。
なんだか面白いかたでした。
縞々のおっぴを進呈して参りました。
状態が良くない赤ちゃんがうまれた時に備えての新生児蘇生シュミレーション。
シナリオを決めて、何度も練習。
どの赤ちゃんにも元気な産声をあげてほしいけど、
そうでないときも、あわてず、処置が上手くいくようにスタッフみんなが役割を決めて訓練を繰り返しています。
訓練と分かっていても、ドキドキします。
出生後30秒の状態をみて、処置を始めます。
さらに30秒ごとに評価して次のアクションにうつります。
「あかちゃん!頑張って!
お母さん、大丈夫よ。もうすぐ泣くよ。
ああ!泣いた!もう大丈夫。でも、念のために小児科で見てもらいましょうね。」
訓練した夜は、夢のなかでも、
「1・2・3・バッグ。1・2・3・バッグ。・・・・」
と聞こえてきます・・・。
毛糸の寄付を下さった皆さまや、販売に協力下さった皆さまへ、経過報告のニュースレターを発送しました。
ご購入いただいた皆様にもすべてお送りしたい気持ちですが、この場の掲載をもってお礼と報告とさせていただきます。
今後ともご支援たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
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