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雪の日の妊婦健診風景

ほんとに、寒いですね~~。

ママたち毎日、忙しいけど助産院に来た時くらいのんびりしていってくださいな。

足湯が気持ち良いです。

妊婦健診に来たお母さんが、黄色のあむあむオッピを買って下さいました。

妊娠中も、上の子に授乳を続けているママも多いけど、このママもその一人。

「の毛糸おっぱいで寝てくれたらいいんだけどなあ・・・。」と淡い期待をしつつ、お兄ちゃんたちと交渉中。


リアル赤ちゃんを抱っこしてみよ~

いつもは、赤ちゃん人形で、おむつ替えの練習などをしている妊婦サロン。

今度は、11月に出産した近藤助産師が、リアル赤ちゃんつれで開催します。

初産婦さん、必見。

お産は、終点ではありません。スタートです。

赤ちゃんのいる暮らしをイメージしておくと、出産準備がなお、楽しくなりますよ。

出産場所にかかわらず、参加できます。

病院で出産予定の方も、どうぞご参加ください。

次回は、2月14日のバレンタインデーに野村コミュニティーセンター開催予定です。


母乳準備教室

今回の母乳準備クラスは、伊藤が担当。

寒~い日でしたが、野村コミュニティーセンターの和室はお日さまがいっぱい入るので、気持ちよくおしゃべりができました。

毛糸のおっぱいも大活躍。

伊藤は、おっぱいの話をしだすと止まらない習性があるので、妊婦さんたちのトイレタイムを気にしながらも、2時間みっちり。

いや~、まだまだ伝えたいことがあるのだけど、あとは産まれてから、個別にご相談ください。

2月22日の利府・たかだことも医院での母乳クラスも、伊藤が担当予定です。

お近くのかたはおいで下さいませ~。


懐かしのスキー毛糸坊や

 

毛糸の寄付を呼び掛けに応じて、たくさんの毛糸が送られて来ています。

送料をかけて、送って下さる皆さん、本当にありがとうございます。

中には、数十年も入れに大事にしまわれていたであろう高級なベビー毛糸も。

とても上等で美しいのですが、ナフタリンの匂いがきつかったり、ホコリの匂いが染みついていたり・・・。

化学繊維にはない、天然ものの特徴でもあります。

そこで、あれやこれやの手入れをして、なんとか使える状態にしたいと試行錯誤。

毛糸用洗剤で洗って陰干し中。

今では見かけなくなったカセのままの毛糸。

こどものころは、よく腕にかけさせられて、母と毛糸玉作りをしたものです。

懐かしく思い出します。

傘のようなカセとり機をクルクルまわしながら、こんがらがった毛糸と奮闘したこともありました。

毛糸を湯気で伸ばす、毛糸再生機なんてものもありました。

その昔は、赤ちゃんが生まれるとかわいい毛糸をプレゼントする習慣があったそうです。

いまなら、紙おむつで作るオムツケーキって、感じでしょうか。

懐かしのスキー毛糸坊や、ケロヨンのカエルと一緒に、おもちゃ箱のどこかに入っていた気がする。

赤ちゃんが生まれると、編み物する暇なんかどこにもなくて、いつかいつかと思いつつ、ず~~としまいこまれていたのでしょう。

このプレゼントを受けた赤ちゃんも、おそらくもうお母さんになっていることでしょう。

寄付の毛糸の段ボールを開封するたび、その毛糸たちにの物語を想像し、あったかい気持ちになります。

あむあむおっぴにならない毛糸も、大事に、編み物サークルへ届けています。

古い毛糸の臭いとりや、活用方法を知っている方は、教えてください。


oppi大量入荷!

これまた、きれいな あむあむオッピが大量に入荷しました。

東京でのミニオッピ好評を受けて、また沢山作ってもらいました。

バラのアクリルたわしも、超可愛いです。


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