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12月20日のお産クラスは、助産院会場です

野村コミュニティーセンターで予定していた「お産リハーサルクラス」ですが、急遽、助産院で行うことにしました。

ちょうど皆さん退院されて、助産院のお部屋が空いたので、助産院のいつものお産を再現してみてもらおうと思います。

すでに申込されていた方たちには、電話連絡しましたが、当日参加も歓迎ですので、どうぞお出で下さい。


480人の思いがこもったキルトをいただきました

あのねの会のコンサートがありました。

絵本の朗読と、ピアノ・ヴァイオリンのコンサート、パントマイムのパフォーマンス・・・。

面白い会でした。

春には、マタニティーコンサートも企画しているそうです。楽しみです。
 愛知からおいでになった手芸の先生が生徒さん達と、心を集めて縫ってくださったキルトをプレゼントして下さいました。
大きな大きなキルトです。

沢山の手芸用品もいただきました。
ジョネットのサロンで使わせていただく予定です。
「みなさんが大変なときに、『私たちはこんなことをしていていいのか?』と悩みました。」と涙ぐんでおられました。
すべての人が現地へいって、がれき処理や復興支援が出来わけではありません。何よりも忘れないこと。まだまだかかかる復興への遠い道のりの間、忘れずに応援してくれていることこそがありがたいのだ・・・と伝えました。

一緒に行った母は、コンサート会場になったレストランの看板猫ちゃんに夢中で、「行ったか甲斐があった~。」と喜んでいました。


泉が岳が輝いています。

泉が岳のスキー場がよくみえます。

夜になると、ナイタ―の輝きがうつくしいです。

父をいずみ墓苑へ納骨してから、一回もお墓にいってないひどい娘なんですが、泉が岳を見るとあのふもとに眠っているんだなあと思います。

千の風・・・ではないけれど、お墓に行かなくても、そばで見守ってくれている感じが、いつもする。

泉が岳を眺めながら、生きてるうちに大事にしたから、いいのさ~と都合のいいように、自分に言いわけしています。

本来なら、父が亡くなった年なのだから喪中で、年賀状も出さないのが、通例なのでしょうが、喪中ハガキが毎日沢山届く中、こんな年だからこそ、助産院のニュースレターは発行しよう!と思っています。

食べる事とお酒が大好きで、なんでも、おいしそうにきれいに完食の父でした。

おいしいものを食べると、これも好きだったね~とか、こんなこと言って食べたよね~と、スタッフ達や母と話します。

雪が降って、地震のあとの寒くて心細い感触や、父が倒れても思うように手が尽くせなかったもどかしい気持ちがよみがえり、ちょっぴり涙もろい冬なのでした。


あの日も雪でしたね

雪が降りましたね。

助産院の雪景色を眺めていると、寒かったあの日を思い出して、胃が痛くなります。
車のなかで点滴をしていた父の黄色い顔と、
青ざめた母の顔、
妙にいきいきと立ち働いていた夫の様子なんかが、思い出され、少し辛い。
いつもの冬とは違う重いきもちで、雪景色を眺めています。

編みぐるみをもらっちゃった

知り合いの助産師が編んでくれました。

おっぱいを あむっ!と大きい口でのむんだよ~、と伝えるための、お人形です。

よくできてます。器用だなあ。


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