2011年11月11日11時11分には何してたかな・・?
「この日に、産みたいの!」とポッキーを買って張り切っていたママ達が、数人いたのですど、残念ながら、生まれませんでした。
アメリカの女性達が編んで下さったベビー帽子をいただいて、皆で試着。
海の向こうからの支援に心が、ほかほかします。
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ジョイセフの広報の方たちが、助産院にいらっしゃいました。
ボストンから母子の栄養の専門家だという方もおいでになりました。
伊藤が大好きな宮崎アニメの「崖のうえのポニョ」で水害と母乳のエピソードが使われていることを紹介し、「ポニョをぜひぜひ観てください!」とついつい熱弁ふるってしまいました。
多賀城や塩釜からも、支援を受け取ったママたちがインタビューこたえるためにわざわざ来てくれました。
母と子の元気市などで、ジョイセフの支援物資配布をがんばった高津助産師や佐藤由美子助産師も参加しました。
震災のあと、つらいことがいっぱいあって、まだまだ現在進行形なのだけれど
遠く海外からの支援を受けて、感謝の気持ちとともに、私たち助産師の世界共通の使命を確信し、
ママたちとがんばっていかなくちゃ~、とあらためて思いました。
ケショ支給状況
冷えとりは、早産予防に効果があると聞いたので、足湯機を2台購入しました。
冷え症の人に早産が多いというのは、統計的にも検証されているんだそうです。
へ~~そうだったのか~と思い、即実行。
最近のお気に入りは、この足湯機と電気湯たんぽです。どちらも、石川のひろ助産院で教わりました。
ポリ製の湯たんぽと違って、ゴム湯たんぽのように柔らかで、かつ、お湯を沸かす手間がないので、簡単です。
数分であったまるし、その後は電気なしで朝までほかほか。
停電の時は使えないのが難点ですけど。(^_^;)
寒くなりました。
NSTモニターのときには、ゆっくり足湯・・というのが、当助産院の定番になってきました。
ハーブティーをのみながら、のんびり足湯はいかがですか?
ジョイセフの職員の方が、今後の母子支援の在り方について、相談にみえました。
みやぎジョネトの事務局 草野さんと毛糸のおっぱいプロジェクトのメンバーとで、あれやこれやと企画を出し合いました。
被災地支援のイベントは、一杯あるけど、1回限りの派手なイベントではなくて、
地味でよいから、定期的に継続できる支援がしたい・・と思うのです。
岩手で行った、ママフェスタの可愛いポスター。ビジュアルは大事ですね。
たまひよちゃんもきて、大盛況だったそうです。
助産院恒例の駐車場で職員レク。
ほんとうは、野山へいも煮会に行きたいけれど、いつお産が来るか分からないので、予定が近い産婦さんがいるときは、いつもこんな感じです。
8月に大阪に夫の転勤についていってしまった原田助産師が、里帰りしてきました。
車で帰ってくると言うので、「じゃあ、たこ焼き機もってきてよ~。」とリクエスト。
全然お客さん扱いをせず、遊びにきた原田さんに、料理をさせビールを飲む伊藤でした。
近藤助産師のおなかも目立ってきました。予定日は11月末です。
みんなになでてもらって、ご安産祈ります。
産後入院していたママたちもパジャマで参加。
向かいの雑木林の紅葉が美しくなりました。
絡まったツタの葉が、真っ赤です。
駐車場のコンクリートに埋め込んだビー玉を発掘しようと頑張ってる二人。
母たちのおしゃべりが、延々と終わらないので、子供たちは退屈モード。
お付き合い、ありがとう。楽しかった。あ~、おなかも気持ちも、パンパン。
原田さん、また帰って来てね。