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oppi梱包中

助産院へ実習にいらしていた看護学生さんの手をかりて、毛糸のおっぱい「あむあむおっぴ」のラッピングと発送作業をしました。

毛糸のおっぱいを買って下さった方が、編み手さんへメッセージを送っていただけるように、一個一個にナンバリングをして、ハガキを封入しました。

人海戦術で、あっという間に100個できあがり!

お手伝いいただいた学生さんたち、ありがとう~~~。感謝します。

このオッピは、どなたの手に渡るのかな?

赤ちゃんたちが、幸せにおっぱいを飲めるようになる手助けになりますように。

被災された編み手さんたちが、温かく冬を迎えられますように。


ジョネットサロン多賀城の仮設集会所にて

なにより、赤ちゃんだっこが好評。

手から手へ、沢山の方にだっこしていだたきました。


消防訓練

119への通報訓練

「火事ですか?救急ですか?」

訓練だけど緊張する~~。

今年は、震災があり、春の防災訓練ができずに秋にずれこみました。

消防士さんは連日、防災訓練に大忙しだそうです。

はきはきと、わかりやすい指導で、有意義でした。

なによりも予防が大事。

今年は理不尽な天災にみまわれ、防災意識が一層高くなりました。

ありがとうございました。


看護学生さんとお産リハーサル

看護学生さんの沐浴実習を見守る橋本教官と、たのしそうな早坂助産師。

側臥位出産を実演中の小原助産師。産婦役は、伊藤です。

模型の胎盤を使って、胎盤の仕組みついて解説。

みんな真剣です。


埼玉県助産師会におよばれしました

 災害対策委員会の勉強会にお呼ばれし、体験談を話してきました。

あむあむオッピを沢山、買っていただき、感謝です。

埼玉県助産師会は、原発事故後、さいたまスーパーアリーナへ避難された福島の皆さんへ支援する活動をなさったそうです。

とにかく寒くて、大変だったようです。

物資が段ボールでどっさりとどきましたが、仕分けが大変だったこと。

日本助産師会の呼びかけに応じて、ボランティア申請をしたら、出発要請が4時間後にきて、即決で出発したことなど、いろんな支援をしてくださったことを聞き、ありがたく思いました。

津波被災地区と被害の少なかった中心部との違いは、大きく、

ボランティアに向かう途中、フル装備で仙台駅に座り込んでバスをまっていたら、「被災者の方ですよね。」と仙台のOLさんからホットコーヒーを差し入れてもらったとか、おもしろい話も。

行政と助産師会が災害時協力の協定を結んで、ミルクなどの備蓄もはじめていると聞いて、進んでるなあと感心しました。


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