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生まれたよ〜

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震災から二人目。
元気です

(写真掲載は、ご本人の承諾を得ています。)


こども服の寄付募集/終了

八幡助産師の呼びかけメールを転載します。

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着の身着のまま逃げた方たちのために、子ども用品を集めて支援します。
お手数ですが、下記までお持ち下さい。
衣類などは洗濯済みのもの、ぬいぐるみは新品に限らせてください。
ミルク、紙おむつ、大人用生理用品など歓迎。

◆MIYAGI子どもネットワークが運営している児童館(日・祝日休み、月~金は9~18時、土は9~17時開館)
1.市名坂児童館
 仙台市泉区市名坂字明神31-2 市名坂小学校南側 SEIYUとなり

2.小松島児童館
同青葉区小松島2-1-8 小松島小学校敷地内

3.幸町南児童館
同宮城野区大梶10-27 幸町ジャスコむかい コミュ二ティセンター内

4.鹿野児童館
同太白区鹿野2-9-2
鹿野小学校南側隣接

◆のびすく仙台
(開館時間9:30~17:00、休館日は月・祝日の翌日=19・20・21日は開館、22日は休館)

仙台市青葉区中央2丁目10-24(入り口が分かりにくい場合は022-726-6181にお電話下さい。)

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母乳育児のお役立ち情報

国際認定ラクテーション・コンサルタント資格者で組織している
日本ラクテーション・コンサルタント協会 http://www.jalc-net.jp/ からの、情報サイトを紹介します。

以下コピペです。

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さまざまな物資が得られず、水、哺乳びんなどの消毒もできず衛生状態も悪い状況下 では、
乳児栄養として最適であり、感染防御因子、抗炎症因子などが含まれる母乳育児をす すめることが重要です。

また、放射能汚染の不安も広がる中、適切な情報提供も必須です。

必要があって人工乳を補足する場合にも、消毒が難しい哺乳ビン・人工乳首等の使用 を控え、
使い捨て紙コップによる授乳が勧められています。

お母様方、赤ちゃんの苦痛と不安を軽減させ、少しでも安心した環境下で母乳育児を 続けて頂くことも重要です。

是非、現地入りする多くの支援者の方々に以下の情報提供して頂けると幸いです。

母乳と放射能

クリックしてgenpatsu.pdfにアクセス

母乳育児団体連絡協議会作成
 「災害時の乳幼児栄養に関する指針」(PDF)

クリックしてhisai_forbaby.pdfにアクセス

災害時の母乳育児相談ーよく聞かれる質問(FAQ)
http://www.jalc-net.jp/hisai_FAQ_title.htm

地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ

クリックしてhisai_mother.pdfにアクセス

被災者の救援にあたっている方へ

クリックしてgenchistaff.pdfにアクセス

お母さんを援助している方、及び、メディア関係者の方へのお願い

クリックしてhisai_media.pdfにアクセス

災害時のこころのケア
http://www.jalc-net.jp/hisai_kokoro.html

先進国災害と乳児栄養

クリックしてsaigai_eiyou.pdfにアクセス

IFE作成「災害時における乳幼児の栄養~災害救援スタッフと
 管理者のための活動の手引き」(日本語訳 28p PDF)
http://www.jalc-net.jp/dl/OpsG_Japanese_Screen.pdf

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産後早期の一時受け入れについて

日本助産師会は、産後療養する場所のない産婦さんを、産褥入院を行っている全国の助産院で一時受け入れをする事業を始めます。

詳しくは、下記へご連絡ください。運用開始は連休明けの3月22日(火)からだそうです。

なお、宮城県内の4助産所(とも子助産院・森のおひさま助産院・ははこっこ助産院・こんの助産院)は、被災しているため当分のあいだ入院はこ困難な状況です。

以下、コピペです。

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妊婦の皆様
産後早期のお母様方へ

平成23年3月18日
社団法人 日本助産師会  会長 加藤 尚美
この度の東北地方太平洋沖地震で大きな被害を受けられましたことに対しまして、心からお見舞い申し上げます。
日本助産師会では、被災地の妊婦さんをはじめ、産後早期のお母様の一時的避難場所として、全国の受け入れ可能な助産所を本日現在約70ヵ所確保いたしております。(現在も受け入れ先募集中)
助産所は小規模施設で、1施設の受け入れ人数も少人数になりますが、基本的には、産後は出産1年以内の母子、入所期間は1週間から1ヵ月の入所が可能です。各助産所には、助産師が24時間常駐しており、指導やケアが提供されます。ただ、各助産所から、お迎えに行くことが出来ませんので、ご本人が直接受け入れ施設に行っていただくことになります。
受け入れ先の助産所に関する情報やお申込みは、日本助産師会の下記の窓口まで、本会では受け入れ助産所の所属県の連絡先をご紹介いたします。

入所希望者はご本人で直接連絡していただくことになります。お問い合わせに関しましても下記にお願いいたします。
【連絡・お問い合わせ先】
 日本助産師会「妊婦・産後の母子助産所受け入れ」窓口
 担当者:岡本,葛西まで
 電話:03-3866-3062

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プレオープン

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震災から一週間たったそうです。信じられません。まだ渦中です。

2階の診察室での診察を再開しました。

いまのところ、かかりつけの妊婦さんと、どうしても困って直接助産院にいらした方限定です。

壊れた物を取り急ぎ運び出しただけで、まだまだヒドイ状況ですけど、お湯が出るので赤ちゃんの沐浴ができました。

余震が怖くて、これまで玄関で寝起きし、診察も玄関でしていました。今夜は2階の入院室で寝てみようと思います。

まだ3階の自宅に上がる勇気はありません。

田んぼを造成して建てた助産院なので、地盤がゆるく上にいくほど揺れが大きいのです。

壁紙はべりべりでみるも無残ですが、ドアが開かないということもなく建具はすべて無事。10mの杭を打ったというだけあって、建物自体はゆがまずに、まっすぐ立っているようです。

写真は、震災翌日に玄関に貼りだした、ポスター。

お産用の防水シートに、助産院からのメッセージと、助産院でできることを書き出して貼りました。

電話がほぼ復旧、病院や救急車にアクセスできるようになったので、非常事態も第2段階に入ったかと思います。

ポスターの役割終了で、明日剥がそうと思います。

電話は通じてもガソリン不足で、遠くのかかりつけ病院まで行けない母児が沢山います。

とも子助産院のTEL0227725960は全国の助産師仲間に転送中です。

電話相談だけでも、解決できることは、多いはず。

ご活用ください。


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