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妊婦サロン 次回は、ランチ付き!

初妊婦サロン開催しました。
3人の妊婦さんが来て下さいました!

妊婦さん3人+助産院で出産されたママさん、看護学生さんに助産師3名でアットホームな雰囲気の会でした。
皆さん12月出産予定の方達でしたので、寒い冬に何を着せたらいいのか?暖房はどうしたら?というような冬生まれのベビーちゃんを迎えるにあたっての疑問や、抱っこ紐やベビーカーはどれがよいのか?などなど、実際用意している段階での具体的な質問が沢山でました。
そして、お人形さんを使って赤ちゃんに実際洋服を着せてみる、布おむつをしてみるという体験もして頂きました。皆さん初だったようで、その真剣な顔は、ママそのものでした!
あっという間の一時間半でしたが、妊婦さん達といろいろお話できて楽しい会でした。


次回12月6日にこんの助産院で開催します。

なんとご希望の方には、こんの助産院の美味しいランチ付き!

ご興味のある方はぜひご参加下さい。(助産師 近藤 記)


お産の映画が2つ

玄牝(げんぴん)

仙台フォーラムで冬に上映予定のようです。

妊婦の薪割りで有名なあの吉村医院のドキュメンンタリーです。

うまれる

矢島助産院の自宅出産のシーンがあるらしいです。

仙台での上映はまだ決まっていないようです。


分娩予約,若干の空きがございます。

5月後半の分娩予約制限を強調し過ぎて、産婦さんが遠慮されたのか、どうかわかりませんが、

実は、平成23年2月から5月前半の分娩予約には、まだ余裕があります。

仙台は、転勤の街です。

もし、仙台へ転入の予定の妊婦さんは、ぜひ、助産院での出産もご検討ください。

お待ちしております。


産婦さんの散歩

ゆっくりのお産でした。お部屋でじっとしていても、進まないので、

時折やってくる陣痛をのがしながら、

助産院のまわりを産婦さんと助産師2人が散歩に出かけました。

「とも子さん、オニ!」と言いたげでしたが、ママは、がんばりました。

道端に、どんぐりや、栗の実が、沢山落ちていました。

助産院で待っている助産師が、窓から、3人の様子を眺めなから、写真に撮ってくれました。 

ゆっくり1時間の散歩から帰ると、陣痛もちょうどよくなり、遠くへ出張中だったパパが駆け付けたとこころで、ちょうど、お産となりました。

3500gの元気でかわいい女の子が、生まれました。

長い、ながいお産でしたが、家族みんな、充実感いっぱいのいいお産でした。

助産師冥利に尽きます。

うまれてきてくれてありがとう。

しあわせにね。


分娩制限期間について

 当助産院では、来年の5月15日~6月20日までの予定日の方の分娩予約を、受けていません。

 いま、ちょうどそのあたりの妊婦さんからお問い合わせが入っているところです。

「え~、何で~???」とがっかりされたり、「困ったな~」と言われたり、本当に申し訳なく、

前回、当助産院でお産したリピーターさんたちから、のお問い合わせには、なおさら辛い思いで、ほかの産院を紹介などしています。。

 実に、わかりにくい話とは、思いますが・・・、

助産院を留守にするのは、たった3日なんです。ず~っと休むわけではありません。

5月26日~29日。福井に行きます。仙台から片道7時間かかります。

でも、その3日間にお産になる可能性のある予定日の方たちは、前後含み5週間の範囲なのです。

この5週間も外来や入院は、通常通り行います。

分娩制限期間(PDF)

 旅館やホテルのように、宿泊日を決められたら、こんなことにはならないのだけど、なにしろお産は不確実。

陣痛がいつ始まるかなんて、誰にもわかりません。

「助産院で産みたい!」と、お問い合わせいただくたびに、心が揺れるし、申し訳なく思います。

仙台には、森のおひさま助産院もあるし、「無医村じゃないんだから休むと決めたら、休もう!」と自分に言い聞かせています。

 いつの日か、夜勤もできる助産師スタッフが増えて、伊藤が数日いない日に、お産が重なっても平気になったら、分娩制限なんかしないで、「おめでとう!いつでもいらっしゃい。」と言えるようになると思います。24時間、365日、隙間なく待機するのは、とても大変なことなのです。ご理解ください。

でも現状では、赤ちゃんとママのためにも、無理しないのが、一番だなあと思っています。

 6月20日以降予定のママたち(最終月経開始日9月14日以降の方々)、お待ちしています。

もりもり働きます!


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