助産院で出産したママやパパや子供たちのおかげで、かわいいパンフレットができました。
A4 両面の三つ折です。
デザインは石澤ママ、写真は山口パパ。サークル写真は、おなじみフォトヨシフィックさん。表題とイラストは、とださちえさんです。
今回は、助産所業務ガイドラインから、「助産院出産チェックリスト」が入ったのが、ポイントです。
トップページ >
妊婦ゴスペル隊の夜練チームが、助産院で発表会の反省会をしました。
1品持ち寄り夕食会になりました。
伊藤の持ち寄りは、大好きなスイカ。
スイカ好きなので、夏は生協共同購入の宅配で毎週スイカを購入。今年特に美味しいですね。
皆さんんの手料理も素晴らしかったです。反省の言葉もそこそこに、むしゃむしゃ食べました。
夜練チームというのは、育休が終わって仕事復帰したけどやっぱりまだ歌いたいという、ママたちが
土曜の18時から集まって練習している妊婦ゴスペル隊の第2団です。
子どもたちに夕食用のお弁当を食べさせつつ歌う母の会です。
夜練チームのみの参加もOKです。
水曜日の午前の通常練習には、これないけれど、歌が好きなお母さん。
土曜の夜に一緒に、歌いませんか?すっきりしますよ~。
ジブリ好きの伊藤です。
借り暮らしのアリエッティ見てきました。
映画一回目は、母と妹と。
2回目は、小学生の甥っ子達と。
そして、東京都現代美術館へ「アリエッティ×種田陽平展」にもいき、壁に貼ってある62円切手の大きさにびっくりしたり、アリエッティサイズを体感、楽しんできました。東京スカイツリーも、アリエッティ美術館の近くと聞いて、ついでにスカイツリーの建築現場も、大口開けてみあげてきました
魔女の宅急便のキキは、13歳。「魔女は13歳で独り立ち」とホウキに乗って両親のもとを巣立っていったけれど、アリエッティは14歳。
アリエッティのお父さんは、「私らにもしものことがあったら、ひとりで生きていかなくてならないのだから・・。」と、生きていく力を伝えようとしている。 そういえば、ロミオとジュリエットのジュリエットも14歳。 このあたりの年ごろには、物語が詰まっているのだなあ・・、と44歳のもと少女は思うのでした。
北日本看護学会といのがあり、山形に行ってきました。
山形大学医学部、初めて足を踏み入れました。山形は暑いよ~と覚悟はしていたものの、聞きしに勝る猛暑。セミの声のシャワーで話声が聞こえないくらいでした。
「シャンプー冷えています」の、ノボリ旗が、あちこちの床屋さんで、はためいていました。あまりに暑いので、冷やしたシャンプー液で洗髪するのが、流行っているんだそうです。
学会では、産科に限らず、いろんな現場の看護の安全についての、パネルディスカッションはありました。
山形は、お産を扱う助産院がないのですが、院内助産院の計画は芽生えているようでした。
産む人も、産科を支える医療者も、みんなが幸せになれる産科ケアの在り方は、どんなものでしょうか?
医療安全の5Sというのが、あって、整理・整頓・清掃・清潔・しつけ なのだそうです。
こどものころから、お片付けが苦手な私は、耳が痛い。
そして「教育」や「学習」ではなく「しつけ」というのが、極めつけだなあと思います。
習慣として浸みついてくるのが、「しつけ」であって、その時限りのものでなく、継続して整えていく努力が必要なのだよなあと改めて思いました。