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看板照明の消灯は20時

暑いですね~。
昨日は、夏至でした。
今日から助産院のライトアップ終了時間を20時に早めました。

なぜなら、田んぼの中の一軒家、田んぼ中の虫たちが、助産院の光めがけて飛んできます。
働きもののクモさんたちは、芸術的なクモの巣をそこかしこに作ります。
小鳥もカエルもムシ食べ放題レストランに大喜びで、さえずっています。
が、人間たちはベランダ掃除が大変なので、せめて夏の間は、ライトアップを控えようという作戦です。
たま~に、隣のクヌギ林から、クワガタ虫やセミなんかも飛んできて、網戸に張りついていたりすると、同伴入院中の男の子たちは、大喜びなんですが、大人はどうもいけません・・・。

そんなわけで、いつもより早めに助産院は暗くなります。
おしらせまで。


満月会 今年の助産師国家試験症例をとおして

 今年の助産師国家試験は、例年になく全国的に合格率が低く、難しかったのだそうです。そこで、はるか昔の国家試験受験者だった私たちも、再勉強の会を持ちました。超音波検査や、自宅出産に係る出題もあり、例年とは傾向が異なり、今年の受験者は大変だったようです。

 ラクテーションコンサルタント菅原光子助産師のファシリテーションにより、国家試験の出題された症例をアレンジしての、母乳育児支援のカンファランスをしました。

 痛くない授乳の方法を、いかに簡単にわかりやすく伝えるか、
「深く吸わせる。」「ガバッっと口をあいた時に引き寄せる。」それって、実際にはどういうことなのか?どんな風にしたら、そうなるの?
お母さんが、イメージしやす伝え方には、どんなものかあるか、ロールプレイをしながら、練習。

 お母さんが、退院してからも一人でできるようになるために、できるだけ手を出さないで、言葉で提案したり、お人形で見本を見せて支援していくことが、大事。・・・わかっちゃいるけど、ついつい手が出てしいます・・・。(^_^;)

 
 母乳育児支援、なんて奥が深い。

 


母乳準備クラス 菅原スペシャル

ラクテーションコンサルタントの菅原光子助産師の母乳準備クラスが開催されました。

相変わらずのダイナマイトトークに魅了される、私たち。

母乳育児に即座に役立つ、準備講座、赤ちゃんの胃袋の大きさを日にち別に示すビー玉など、新たな教材も加わり、たのしいクラスでした。

とも子助産院スタッフのクラスにもとりれて、行こうと思います。


ツバメの赤ちゃん、6ツ子誕生

今年も、かえって来てくれました。

助産院の玄関にツバメの巣。六ツ子が孵りしました。

せっせと餌運びに忙しい親鳥。
マッハのスピードで、飛び去っていきます。

隣の田んぼでは、白鷺が優雅にお食事。

オタマジャクシや、ドウジョウがついばまれているのかな・・。

のどかです。


看護学生さんの沐浴実習

看護学校の実習室では、沐浴人形で練習してきましたが、本物の赤ちゃんで沐浴するのは、初体験。
沐浴する学生さんも、見守る教員やママも、ドキドキ!どんなベテランもこんな日がありました。

そんな気持ちを知ってか、知らずか、モデル赤ちゃんは、終始ニコニコと愛想を振りまき、学生さん達の丁寧なケアに、気持ちよさそうにお風呂に入っていました。

助産院は、入院中の新生児ちゃんたちだけでは、十分な実習ができるほどの人数がいません。3か月未満の赤ちゃんで、学生実習に協力してくださるベビーちゃんとママ、募集中で~す。


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