今年も、かえって来てくれました。
助産院の玄関にツバメの巣。六ツ子が孵りしました。
せっせと餌運びに忙しい親鳥。
マッハのスピードで、飛び去っていきます。
隣の田んぼでは、白鷺が優雅にお食事。
オタマジャクシや、ドウジョウがついばまれているのかな・・。
のどかです。
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今年も、かえって来てくれました。
助産院の玄関にツバメの巣。六ツ子が孵りしました。
せっせと餌運びに忙しい親鳥。
マッハのスピードで、飛び去っていきます。
隣の田んぼでは、白鷺が優雅にお食事。
オタマジャクシや、ドウジョウがついばまれているのかな・・。
のどかです。
看護学校の実習室では、沐浴人形で練習してきましたが、本物の赤ちゃんで沐浴するのは、初体験。
沐浴する学生さんも、見守る教員やママも、ドキドキ!どんなベテランもこんな日がありました。
そんな気持ちを知ってか、知らずか、モデル赤ちゃんは、終始ニコニコと愛想を振りまき、学生さん達の丁寧なケアに、気持ちよさそうにお風呂に入っていました。
助産院は、入院中の新生児ちゃんたちだけでは、十分な実習ができるほどの人数がいません。3か月未満の赤ちゃんで、学生実習に協力してくださるベビーちゃんとママ、募集中で~す。
スタッフ総出の避難訓練。
看護科の学生さんたちが、お人形を抱っこして、ママ役。
避難階段をかけ下りました。
消火器の使い方練習。
非常ベルを鳴らし、119番へ通報体験もさせていただきました。
綿密なシナリオのもと、粛々と役割分担をこなす予定でしたが、
訓練と分かっていても、いざとなるとあわててしまいます。
頭で、考えるのと、実際にやってみるのでは、大違い、
体験するって、大事です。
かっこいい消防車の設備を解説いただき、おも~い防火服やホースも実際に触れさせていただきました。
消防士さん頼もしい姿に、男の子たちは、もうワクワク!尊敬のまなざし!!
不謹慎ながら・・・、避難訓練日和のさわやかな初夏の、たのしい午後でした。
高森消防署の皆さん、ありがとうございました。
日本助産師会総会のため、埼玉の浦和に行ってきました。
宮城の新田会長・石川副会長と、埼玉のゆるきゃらコバトン。
埼玉は、ゆるきゃら王国なんだそうです・・・。
第66回日本助産師学会
仙台市立病院の沼館助産師が、「産婦の感じた病院と助産所における分娩時支援の違い」について、発表しました。
毛糸の手作りおっぱいで、おっぱいの出る仕組みについて、説明。
母乳育児スタートの第Ⅰのカギは、いかに、母乳工場のスイッチをいれるか?ということ。
妊娠中の乳首マッサージは、必要ありません。
食事も母乳の出には、関係ありません。
ママが食べて、元気に幸せになる食品は、どんなものも母乳にいい食品です。
タバコとアルコール以外は、なんでもOK.
楽しくバランスよく食べてください。
赤ちゃんとず~っと一緒にいて、赤ちゃんがほしがるときに、ほしがるだけ、しっかり何度も吸ってもらうことが、一番大事。
では、痛くなく、ママも赤ちゃんも楽なおっぱいの飲ませ方を練習しよう!
添い乳するときは、腕枕をしないのが、コツですよ~。
赤ちゃんは、自分でお乳を探して、飲む能力があります。
赤ちゃんが飲みやすい姿勢を作ってあげるだけて、上手に飲むようになりますよ。
お人形での練習と、実際の赤ちゃんでは、勝手が違うでしょう。
困った時は、早めに近くの助産師に相談してくださいね。