大衡村の牛野ダムへ花見カヌーに行ってきました。
今年2回目のパドリングです。
桜は満開。風がいい気持ち。
助産院から、車で40分。携帯のアンテナも立っています。
こんなところが、近くにあるなんて、仙台はいいなあ。
助産院の留守を守ってくれるスタッフ助産師達に感謝しつつ、
伊藤は、夫や友人の子供たちと、1日のんきな外遊びを堪能しました。
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大衡村の牛野ダムへ花見カヌーに行ってきました。
今年2回目のパドリングです。
桜は満開。風がいい気持ち。
助産院から、車で40分。携帯のアンテナも立っています。
こんなところが、近くにあるなんて、仙台はいいなあ。
助産院の留守を守ってくれるスタッフ助産師達に感謝しつつ、
伊藤は、夫や友人の子供たちと、1日のんきな外遊びを堪能しました。
助産師会宮城県支部総会と研修会が、アエルのエルソーラ仙台 大研修室で行なわれました。
たかだこども医院院長の高田修先生が、講師となり小児救急の講義と演習を行なってくださいました。
毎年春に行なう、「助産師と楽しむヨガクラス」スタッフ会を開きました。
ヨガ講師の佐藤先生、伊藤先生、スマイリー石村先生、二木先生。
託児グループの「ポケット」の託母のみなさん、
助産院スタッフのみんなです。
いつもは交替で、ヨガクラスを運営しているスタッフが勢揃いです。
今年も楽しく、安全に、ママのほっとタイムをサポートします。
陣痛には、必ず休憩時間がある。気分を変えて、さあ「ピース!」
リアルお産劇が売り物の、お産リハーサルクラス。
産婦役は、とも子助産院副院長の中村助産師、
パパ役が、原田助産師。
助産師役は、森のおひさま助産院院長 小野由起子助産師
伊藤は、間接介助係をしました。
ハイ、赤ちゃんの頭が出てきました。もうすぐ会えますよ!
おめでとう!がんばったね~。
赤ちゃんを胸に抱いて、産婦さんも助産師もギャラリーもにっこり。
「仰向けで産むと、足元で何してるか、わかんないし、
やっぱり、起きて産んだほうが、自分で産んでるって感じがするねえ。」
と、いまさらながら、産婦役の中村が語っていました。
今回は、帝王切開のときの、母乳や産後の過ごし方も話題になりました。
自然出産でないバーションも、少しは想定しておかないとね。
とにかく、ママと赤ちゃんが元気にお産を終えることが、大前提です。
お産のイメージ作りに役立ってくれるといいなあと思います。
次会は、6月10日の予定です。
仙台市の賢明な判断により、4月から仙台市の妊婦さんは、助産院でも妊婦健診の助成券が使えるようになりました。
またしても、助産院存亡の危機かと思いましたが、スピード解決に感動しています。
河北新報が、「助産所は対象外」と報道してくれた直後から、
いろいろなところから、応援メーッセージをいただき、
みんなが、仙台市へ声をあげてくださり、
12日目にしての決定でした。
皆さんの期待を裏切らないように、
今後も、妊婦さんと赤ちゃん達のために精進してまいりたいと思います。
見守ってください。
お産SOS 記事
仙台市へ「市長さんお願いメール」を出してくれたみなさん、
「ありがとうメール」もよろしくおねがします。
携帯メール www-ad@city.sendai.jp
PCメール 仙台市のホームページにフォームあり
話のわかる仙台市と皆さんの応援に、感謝します。
伊藤朋子@とも子助産院