12月11日に、だっこひもの会を開催しました。
担当助産師が、産休に入るため、今回で一旦終了させていただくことにしました。
会を始めて3年。24回開催し、延べ161人の皆さんにご参加いただきました。
その後、スリング生活を楽しんでいらっしゃるでしょうか?
機会があれば、また再開したいと思います。
参加してくださった皆様、手伝ってくれたスタッフに感謝です。
本当にありがとうございました。
By junko oyama
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抱っこひもの会 のべ161人参加し 終了
お産準備クラス
初の試みで、お産準備クラスというのを開催しました。
前のめりで、お産劇にみいる参加者たち・・・。
フリースタイル出産って、どういうものか、知ってもらおうと、
伊藤が産婦役になりお産劇をしました。
第1子は、よつばい産。
第2子は、側臥位(横向き)産
第3子は、仰臥位(仰向け)産
と、出産経験のない伊藤が、のりのりで3人も産んじゃいました。
ウチワで扇いでもらい、ストローでお水を飲ませてもらい、
夫に小言をいい、「もうだめ、痛い、痛い」と弱音をはきつつ、
うそっこの胎児心音を聞きながら、う~ンといきんで、おぎゃあ・おぎゃあ!
原田助産師と、産婦役の伊藤助産師
忘年会の芸出しでは、ないので、妊婦さんの役に立つよう真剣にやらなくては!
と思うものの、ついついふざけてしまう一面も・・・。
まねっことはいえ、矢島助産院特製のリアルパンツをはき、
本物の分娩器械を持ち出し、汗だくで、熱演。
お産介助担当は、小野由起子助産師
ベビー係担当、近藤助産師
産婦さんが赤ちゃんを抱きあげる
産婦さんが臍の緒を切る
裸の赤ちゃんを胸に抱いたまま、胎盤が出たあと、産道の検査。赤ちゃんは、おっぱいを目指してはってくる。後陣痛がギュウっとくる。最高に幸せな気持ち。
足元で、カチャカチャ音を立てている、器械だって、見て触れて正体が分かれば、怖さも半減。
妊婦さん皆で、お産に使う膣鏡や検査の機械も手にとって触ってみました。
「へー、こうなってるんだ~。」と興味しんしんの様子。
好評に気をよくし、また近いうちにやってみようかと思います。
ああ、面白かった。自己満足。
エコ・ナプ ワークショップ
11月5日に開催した「エコ・ナプ ワークショップ」 目標にしていた人数より下回る参加人数でしたが
結果的には、丁度良い人数でした。
角張さんは、お会いするまでは色んな意味で怖かったんですが(笑)
とっても気さくな方で、一緒にいるとパワーをもらっている感じがしました!
下処理をしてきた人、縫いから始めた人、呉汁から始めた人、色んな段階の人がいたにも関わらず、
要領良く進めていく角張さん!さすが!!と言う感じ!!
時間を延長して、5時間半の長丁場でしたが、びわ葉やヨモギの葉を煮ている臭いで
「体によさそ~」と良いながら、参加者の皆さんは楽しそうに草木染めをしていました。
前から知り合いだったの?と思うくらい皆さん「わきアイアイ」とやっていて嬉しかったです♪♪
前日に山形で開催したのですが、山形の主催者の方が参加者として来てくださいました(嬉♪)
今回のワークショップは、山形の方の協力が無ければ実現出来なかったと思います。
Aさん、Yさん、ありがとうございました。
山形のお2人に「楽しいワークショップにしましょう」と声をかけてもらっていて
皆さんのご協力のお陰で「楽しいワークショップ」に出来ました♪♪
色んな人との出会いがあり、それが全て「布ナプキン」「エコナプキン」で繋がっているって
すごいな~と思います。
沢山の方の協力があって出来たワークショップでした。
よもぎなど採ってきてくれたAさん、ありがとうございました。
玉ねぎの皮をゆずってれたRのTさん、ありがとうございました。
裁断、染め材料集めを一緒にやってくれた、Yさん、Cちゃん、Wさん、ありがとう~。
当日もスタッフとして手伝ってくれた、Mさん、Yさん、Cちゃん、ありがとう♪感謝!
遠く広島から応援してくれたTさん、ありがとね!
ちらしを配布してくれたり、宣伝してくれた朋子さん、ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします(エヘッ)
By.S・T
いいお産の日 2007
今年のいいお産の日は、「みやぎ開業助産師ネットワーク」が主催で開催しました。
電力グリーンプラザで、無料という好条件に、盛沢山の企画で、多くの参加がありました。
おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
開業助産師ネットワークと写真家の永澤さん。
左から、「サロンゆう」横田助産師・山の寺の今野けい子助産師・「マミーぱい×2」の岩佐助産師
スリング相談、粋叶の山本さんと長女の蒼和ちゃん
ベビーマッサージ大盛況。森のおひさま助産院 小野由起子助産師が担当
いいお産の日には、絶対欠かせない、ラ レーチェ リーグ仙台
リボーン講座大盛況
お産ライターの河合蘭さんとパチリ。
10月25日から河合さんが2泊3日で当助産院へ宿泊。
初日は、白石市の刈田総合病院の院内助産院の取り組みを取材。
2日目は、塩釜のいけの産婦人科小児科医院の助産師外来の取り組みを取材。
午後は、宮城県立こども病院と森のおひさま助産院の見学。
3日目はリボーンセミナーという日程。
2日目は、伊藤と刈田病院の渡部助産師も河合さんに同行させてもらいました。
いけの医院では、産婦たちの幸せそうな表情が印象的でした。
医師と助産師のコミュニケーションがよく、スタッフも信頼しあって、心地よく働いている様子が伝わってきました。
助産師外来15年の歴史、さすがだなあと思いました。
河合さんの最新刊「助産師と産む」は、とも子助産院にも在庫があるので、お譲りできます。
お声掛け下さい。助産師が何する人かよくわかるブックレットです。
10月27日(土) TOMO友。
急な企画にも関わらず、大雨のなか、10組の参加がありました。
「これから産む人・産むかもと思う人に伝えたいこと」を,
熊手麻紀子さんと語ろう・・・と言う会。
ボディーワークあり、手遊びあり、みんなの日々気がかりなことを吐き出して、
すっきり。元気、もりもり、よ~し、がんばろ~。熊手さん、ありがとう、また来てね。
本題。充実のリボーン助産師セミナー。
河合蘭さん、きくちさかえさん、熊手麻紀子さん、こんなに講師の豪華な会はめったに開けまいっ!と自慢したくなるほど、充実。岩手・福島からの助産師の参加もあり、幸せな一日でした。
きくちさんのとなりで、ヨガする伊藤を、あまりの体の硬さに「見ていて気の毒だった。」という声もありましたが、本人一向に気にならず、幸せ・しあわせ。(笑)
奇跡的にとも子助産院に入院者ゼロ。伊藤は打ち上げにも参加でき、
ひさびさのビールが格別においしかったです。