お産ライターの河合蘭さんとパチリ。
10月25日から河合さんが2泊3日で当助産院へ宿泊。
初日は、白石市の刈田総合病院の院内助産院の取り組みを取材。
2日目は、塩釜のいけの産婦人科小児科医院の助産師外来の取り組みを取材。
午後は、宮城県立こども病院と森のおひさま助産院の見学。
3日目はリボーンセミナーという日程。
2日目は、伊藤と刈田病院の渡部助産師も河合さんに同行させてもらいました。
いけの医院では、産婦たちの幸せそうな表情が印象的でした。
医師と助産師のコミュニケーションがよく、スタッフも信頼しあって、心地よく働いている様子が伝わってきました。
助産師外来15年の歴史、さすがだなあと思いました。
河合さんの最新刊「助産師と産む」は、とも子助産院にも在庫があるので、お譲りできます。
お声掛け下さい。助産師が何する人かよくわかるブックレットです。
10月27日(土) TOMO友。
急な企画にも関わらず、大雨のなか、10組の参加がありました。
「これから産む人・産むかもと思う人に伝えたいこと」を,
熊手麻紀子さんと語ろう・・・と言う会。
ボディーワークあり、手遊びあり、みんなの日々気がかりなことを吐き出して、
すっきり。元気、もりもり、よ~し、がんばろ~。熊手さん、ありがとう、また来てね。
本題。充実のリボーン助産師セミナー。
河合蘭さん、きくちさかえさん、熊手麻紀子さん、こんなに講師の豪華な会はめったに開けまいっ!と自慢したくなるほど、充実。岩手・福島からの助産師の参加もあり、幸せな一日でした。
きくちさんのとなりで、ヨガする伊藤を、あまりの体の硬さに「見ていて気の毒だった。」という声もありましたが、本人一向に気にならず、幸せ・しあわせ。(笑)
奇跡的にとも子助産院に入院者ゼロ。伊藤は打ち上げにも参加でき、
ひさびさのビールが格別においしかったです。