おむつなし育児の会のアドバイザーである、漆戸さんが来てくださいました(^-^)
記:庄子(聡)
トップページ >
おむつなし育児の会のアドバイザーである、漆戸さんが来てくださいました(^-^)
記:庄子(聡)
10月に入りましたね。助産院の周りでたくさんのトンボが飛んでいます。空が高く、空気が澄んで気持ちの良い気候になりましたね(^-^)
では、助産院ごはんを紹介します。
記: 庄子(聡)
毎回「参加してよかった!」の感想をいただくお産リハーサルクラス。
「お産の話になるととまらなくなる」という伊藤朋子助産師が、お産劇をまじえながら産前産後の身体や心の仕組みをお伝えします。
11月4日は野村コミュニティセンターでお産リハーサルクラスのあとに、とも子助産院の見学会を行います。
他の産院でご出産予定の方、将来お産するかも?の方、とりあえず助産院にご興味を持たれた方、どなたさまもご参加いただけます。
パパや上のお子さん、ご家族いっしょも歓迎の、参加費は、ひと家族800円です。
クラスのみ参加、15時半~の見学会のみ参加もOKです。
その際は、申し込みフォームの自由記載欄へご記入ください。
★お申し込みフォームはこちらです。
★これまでの、お産リハーサルクラスについては、こちらをご覧ください。
岩手県助産師会、助産所部会の皆さんが研修として、とも子助産院にいらっしゃいました。2年前より開始している花巻市の産後ケア事業の様子や、これから始まる奥州市の様子など伺い、こちらのほうが勉強させていただきました。
産後ケアの先進地、和光市のわこう助産院で勤務していた酒井助産師も交え、たのしい情報交換の時間でした。
花巻市の産後デイサービスは、利用の理由を問わず、お母さんが直接、朝、助産院に電話して空きがあれば即日利用できるのだそうです。花巻市のデイサービスは、ランチ付きでママの自己負担は,3000円だそうです。妊娠中のクラスとお茶会は、無料です。
ママがつらいときに、すぐ駆け込めて、申し込み方法が簡単なのが素敵です。本当に弱っているときは、書類を書く気力もないし、1分だって待てないくらいつらいものです。
知らない場所・知らない助産師にいくのは、心のハードルが高いですよね。和光市では、母子手帳交付を助産院でおこなっているそうです。出産前から、産後ケアの場所をしっておくのは安心です。
仙台市や、宮城県の市町村でも、そんなサービスが始まるといいのに~。そうしたら、助産師たちは、もっと助産師力を発揮して赤ちゃんとママをケアできるな~。市長さん、どうかお願いします。(伊藤)
ケア記録や、広報について、情報交換しているところ。
とも子助産院のお産1000人目で、出産週数表を額装しました。
1001人目以降の赤ちゃんたちの様子について、紹介してるところ。
助産師はやっぱり、お産の話が一番好き。