はじめて、電車やバスに乗ってのおでかけ。
赤ちゃん連れの外出は、ちょっとたいへんだけど、えいやっと出かけてみると楽しい出会いがありますよ~。
来月も、エルパーク仙台のこどもの部屋でお待ちしています。
5月19日 わらべうたマッサージ&お茶会
6月9日 ママのための引き締めベリーダンス体験&お茶会
突然のことですが、バランスボールのインストラクターの中本さんが、家族の都合で東京へ転居されることとなりました。
そんなわけで、当初お知らせしていた4月・5月のスケジュール通りには、開催できなくなりました。
一番人気のサークルだったので、ショックを受けているママも多いと思います。
でも、後継のインストラクターさんへの、引き継ぎができ次第また再開する予定です。
中本さんも、月に何回かは仙台に来れたらいいなあと言ってくれています。
具体的な開催日時が決まり次第、お知らせをアップします。乞うご期待。
巨大地震と大津波による戦後最悪の自然災害と、福島第1原発事故の放射能汚染が東北を襲った東日本大震災は、11日で発生から3年を迎える。警察庁の10日現在のまとめで全国の犠牲者は死者1万5884人、行方不明者2633人の計1万8517人に上る。大津波にのまれた不明者の捜索は今なお続く。復興途上の被災地では、失われた命の冥福を祈り、希望をつなぐ行事が終日行われる。
被害が大きい岩手、宮城、福島3県の死者は宮城9537人、岩手4673人、福島1607人。不明者は宮城1280人、岩手1142人、福島207人。
避難生活による体調悪化や自殺などで亡くなった「震災関連死」は、3県のまとめで、1年前より438人増の2993人に上った。
福島第1原発事故に伴い13万人超が避難する福島県が最多の1671人で、宮城883人、岩手439人。それぞれ1年前より347人、27人、64人増えた。死者、行方不明者に関連死を加えると、東日本大震災の犠牲者は2万1500人を超えた。
多くの方の不在が淋しい、3年目の春です。
2014年03月11日火曜日 新聞記事より引用。
3月はじめの週末に、名古屋で行われた「第11回IBCLCのための母乳育児カンファレンス」に参加してきました。
名古屋空港に到着。たくさんの招き猫たちに迎えられました。
こちらが今回の会場。名古屋国際会議場。
とても広くて敷地に入ってからも、建物に入ってからも歩く歩く。コロコロコロ。歩け歩け。
ここでも毛糸のおっぱいのブースを出させていただきました。
「毛糸のおっぱいのブースは派手だから!端っこでもいいかな。と思って・・・」とは実行委員長さんのお言葉。
たしかに。どんどん飾り物が増えて、主張が強くなっている気がする。
お店やさんごっこが好きな人たちが集まるとこうなるのです。
ということで、今回は若干シンプルに展示したつもりです。
いかがでしたでしょうか。
何度も繰り返し買ってくださる、母乳専門家のみなさま。本当にいつもありがとうございます。
本題のお勉強もしっかりしてきました。
母乳育児の支援には、人と人のつながりや関係づくりに関する理解が必要とのこと。
自分のことを他人に伝えることができない人が増えている。などなど。
二日間、ふむふむと、聞いてまいりました。人に何かを伝えるって難しいことだよな、と思います。
会場の入り口にあった、金のしゃちほこ。
しかし、やはり本物が見たい。名古屋城。
帰りの新幹線まであと1時間。速足で、キャリーバックがゴンゴン飛んでました。
(工事中でシートのかかっているところも多かったのが残念でした。)
沈みかけの太陽に照らされた名古屋城。きれいでしたよ。
おまけ。これは常滑市の招き猫。
「時間がないよー」と言いながら、見たいと思ったら諦めない精神です。
初日、空港から会場に向かう間に途中下車しました。
サイズ感伝わりますか。 かっこいいです。
最後に名古屋駅。
新幹線ホームで感じた違和感。
JRが!緑じゃないーー!!
(記 助産師山田)