震災で壊れたあちこちを修復するための工事が始まりました。
職人さんは大忙しで、やっと順番が回ってきました。
重い鉄パイプを何本も抱え、さくさくスパスパと3階までの足場を1人で組んでいく架設職人さん。超かっこいい。
すごいですね~。さすがプロですね~と感心すると、クールに「仕事ですから。」と。
「ホントにつかれて、気が重い現場もあるんですけど、ここは見晴らしも良いし、気分良いですね。どうしてここで、助産院してるんですか?」
と逆に聞かれたので、「季節がわかる場所でくらしたいなあと思ったからです。田んぼを眺めるのが好きなんです。自分の田んぼじゃないけど、ホッとするんです。農家の孫ですから。」と答える。
あっという間に、クリーム色だった助産院がブルーのネットにくるまれてしまいました。これから、ひび割れた天井や外壁を修理して、屋根やいろんな付帯設備の交換や修理、室内のクロス張替えのリフォームが始まりまります。
工事中ですが、通常通りに営業しておりますので、どうぞご利用くださいませ。
緑が丘第2幼稚園の子育て支援室にお招きいただきお話会をしてきました。
伊藤と中村助産師との2人で伺いました。
幼稚園の向かいの民家を開放してのフリースペースで、とってもいごごちのいい場所でした。
助産院でお産したママ達とも再会できました。
みんなで「うまれるよ」のビデオを見ました。
助産院で、妊婦さん達にみていただいているビデオです。
ほのぼのとした子供立ち会いのお産の様子と
赤ちゃんが卵膜にくるまれて穏やかに生まれてくる様子が大好きです。
「おべんとおべんとうれしいな、おててもきれいになりました~。」の歌も、40数年変わらず歌い継がれていることに感動。
なかなか面白いひと時でした。
ありがとうございました。
毎年、恒例のラクテーションコンサルタント協会のカレンダーを入荷しました。
欲しいかたは、ネット注文か、とも子助産院へおいで下さい。
1冊1050円です。
今年のカレンダーも、ほのぼのして、なかなかいいですよ。
皆さま、来年に向けぜひ写真応募して下さいね。
当助産院で生まれた赤ちゃんもj過去に一度、採用になったことがあります。
赤ちゃんと言えば、哺乳瓶・・・というイメージを打破して、
赤ちゃんと言えば、おっぱい・・・と
みんなが普通におもう社会にしたいなあ。
お母さんが授乳している風景を、なによりも平和で愛おしいものとして、
目を細めつつ、見守る人が増えるといいなあと思います。
だれか、あむあむおっぴ(毛糸のおっぱい)も登場させたいい写真とってくれないかなあ。
毎回好評のバランスボールの会、中本さんは終了後、助産院に報告にきてくださいます。
写真左が中本さん。
日本助産師会からの助成金により、ママのお茶会とコラボレーションして、12月17日にエルパーク仙台で無料体験会を行います。
先着順ですので、お早めに中本さんまでお申し込みくださいね。
バランスボール、アシスタントの吉田久美さん。なんでも中本さんとお子さんが同級生だとか。
先日学生さん?と間違われたほど、さわやかな吉田さんです。よろしくお願いします。
中本さんのブログはこちら
(石澤記)