検索

トップページ > 助産院の近況 > ページ 53

ブログ 助産院の近況カテゴリー

東北大生と遊ぼう!の会

%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%81%a6%e3%82%8b

知り合いの大学生さんから、サークル活動に参加したいお子さん募集のお知らせがありましたので、紹介します。

対象は、障害のある兄弟がおられる小学生以上のお子さんです。

 「障害のある兄弟のおられるお子さんと思いっきり遊ぶ!」という会を東北大の教育学部のサークルで、行っているそうです。兄弟に病気や障害があると、家族は障害のある兄弟のお世話で忙しく、健常なほうのお子さんは、いつもがまんしなくてはいけない…ということが、多くなります。なかなかお出かけにも連れて行ってもらえません。そんな子供たちを、外に連れ出して思いっきりあそうぼう!ということなのだそうです。

 遠足に行くときは、仙台駅等で集合して、お子さんと大学生たちで、一日遊んでくるんだそうです。 なんだか、わくわくしますね。

 


10月30日 郡山へ「毛糸のおっぱいプロジェクト」出展予定

img_2070

第9回 母乳育児支援を学ぶ東北教室

日時:平成28年10月30日(日) 13:00~17:00

会場:郡山市市民交流プラザ大会議室 

 近藤助産師と佐藤由美子助産師が、「毛糸のおっぱいプロジェクト」のあむあむおっぴを出展します。どうぞ、ご参加の皆さん、お立ち寄りください。

 本日、荷造り中。

 毛糸で作った乳房模型。母乳育児支援のための必須アイテムです。

毛糸のおっぱいプロジェクト 

img_2071 


後輩に伝えたい助産ケア

37036

『助産雑誌』 特集

開業助産師の実践する助産ケア 後輩に伝え,残しておきたいこと 

 

 一開業助産師の執筆者として、とも子助産院も、先輩たちに混じって参加させていただきました。

 矢島助産院の矢島ゆか子院長が、「助産院がソーシャルキャピタルとして機能する貢献は、地域のつながりを高め、長期的に出生率を回復することにつながる。」と書いておられました。(p986より引用)ソーシャルキャピタルとは、地域や社会における人々の信頼関係やネットワークのこと。

 

 そうそう、そういうことなんです。よかったな~と思えるお産ができて、困ったときに気軽に相談できる場所があって、一緒に頑張れる仲間がいる・・・、そんなつながりを産婆の時代から助産師は、地域の渦巻きの核となって、協働のムーブメントを引き起こしてきたと思います。

 

 全国的に助産院はめっぽう少なくなってしまって、病院で出産するのが普通の現代の日本ですけど、やっぱり、この産婆魂は、なくしたくないなあと思うのです。

 「大変だったけど、とってもよかったんです~。また産みたいです。」と一緒に乗り越えた自信でママが、輝きますように。


お片付け講座inとも子助産院

img_0988

秋晴れの、おそうじ日和!

おかたずけ講座開講。 ラベルをつけて、置き場所を決めよう。

img_0991

赤ちゃん連れのママたちが、育休中に家の中を何とかしようと、勉強中。

img_0990

 

 

 

 


あむあむカエル

1477357685952

 

あむあむおっぴを編んでくださっている、気仙沼の編み手さんからカエルを編んでいただきました。

顔の表情が何ともかわいいですね。事務スタッフが作った洋服を着ております。名前もあります。写真左から、ぴょんちゃん、小太郎くん、満太郎くんです。

彼らも、職務があります!それは『癒し係』。事務室での立派なお仕事です!

実は、もう一匹…一平くんという、カエルもいます。その子は、家事スタッフの家に住んでおります(^-^)  一平くん、元気かな~。

 

気仙沼の編み手さん、いつもありがとうございます♪

 

記;手代木

 

 

 


ページトップ