夏がおわって、巨大になったひまわりのあとかたずけ。
種がいっぱいできました。
まるで、木のよう。こりゃあ大変だ。山田・近藤の農業部がタオルを首に頑張っています。
伊藤は見物のみ。(^-^ゞ
大根がすくすく。
まがった1本は、今夜のおかずに。
ふうせんかずら。
夏の花たちが、最後の輝きを放っています。
ドングリは豊作年のよう。助産院の前の雑木林より ぽたぽた落ちてきて、道路がドングリでいっぱいです。
毎月の院内研修会、今回は、お乳がうまく吸える赤ちゃんの抱き方を、どうお母さんに伝えているか?
それぞれの助産師たちが交代で、ママ役をしながら、普段の自分たちのやり方の検討会をしました。
基本は、みんな一緒だね。と確認しつつも、微妙なオリジナルの工夫とこだわりがあって、おもしろい。
おっぱいマニアの話は尽きず、何より盛り上がった勉強会でした。
ほんとに、みんな好き。
おっぱい、本当に奥が深いです。
できるようになると、本当に何気ない動作なのですが、うまくいくまでの、ママと赤ちゃんのすったもんだは大変なものです。
どうやって自転車に乗るか?どうやって エプロンの紐を背中で縛るか?
普段は考えなくても体が覚えて、ささっとできることのだけど、そうなるまでには、何度も何度も重ねた練習と努力。
赤ちゃんにおっぱいを飲ませる・・・という行為も同じことだと思うのです。
決して本能だけで初めからできるわけではありません。
お手本を見せてもらったり、手伝ってもらったり、褒められたりしなから、だんだんに上手になるんです。
できるようになってしまうと、どんな風に体を使ってできているのか、考えもしないのですけど、
実際にうまくいっていないとき、アドバイスして、ママが自分でできるようにお伝えしていくのは結構むずかしいものなのです。
「入院中に助産師さんに手伝ってもらうとできたんですけどお、退院したら自分ではうまくいかないんです~」と、母乳外来を訪れるママは多いです。
ついついやってあげたくなっちゃうんだけど、
なるだけ手を出しずぎず、ママが自信を・・というのが課題。
一番のおっぱい先生は、赤ちゃん。
赤ちゃんから教えてもらいながら、よりよいコーチを目指して、チームいとうは日々精進。
みやぎ開業助産師マップの改訂版ができました。
今回は、写真つきです。
ジョイセフさんのカメラマンさんが撮影してくださいました。
チームいとうのメンバーから、もとから掲載している 山口之雪助産師にくわえ、
早坂ひかり・佐藤由美子・佐藤真理子の3人が、新規開業者として、掲載されました。
とも子助産院のサポートにも入りつつ、各助産師としての活動も併行して行っていきます。
開業仲間が増えることは、とてもうれしいです。
ご活用ください。
ひかりさんは、とも子助産院の研修生担当。
スタッフのシフトを決めたり、給与計算をしたり、婦長さん的役割を果たしてくれています。
由美子さんは、ラクテーションコンサルタントという母乳の専門家です。
リフレクソロジーという足のマッサージの資格も持っています。
風を感じる素敵な写真になりました.
とも子助産院では、医療安全管理の担当です。分娩基本情報の入力や統計を行ってくれています。
真理子さんは、利府のたかだこども医院で、毎週木曜日に行わせていただいている「助産師育児支援室」のリーダーです。
ベビーマッサージの講師もしています。
とも子助産院では、お産のサポートのほか、じっくり話を聞くのが得意で、控えめながら実力派の助産師です。
宮城県助産師会のホームページはこちら
たいはっくる で 開催した じょさんしフェスタ。
350人以上の来場者を迎え、盛大に開催することができました。
おいでいただいた皆様 ありがとうございました。
バランスボールの会からスタート。
NHKやミヤギテレビでも紹介されました。
河北新報の取材もあり、記事になるのが楽しみです。
山口助産師、恒例の骨盤体操に加え、骨量測定・ロコモティブ体操と、大活躍。
佐藤真理子助産師は、ベビーマッサージを担当。
山田助産師は、体重測定・育児相談のブース。75組もの相談があったそうです!
伊藤は、準備と後片付けに走り回っていましたが、ちゃっかり骨密度測定もうけ、ハンドマッサージもしてもらい、ヨガにも参加。一参加者としても満喫しちゃいました。
ジョイセフさんの支援もあり、フェスタも華やかになってきました。
会場となった市民センターや、たいはっくるのみなさん、お手伝いいただいたボランティアの皆様に感謝です。
来場者へのおみやげもたっぷり用意されました。
助産師会の会員が行事慣れしてきたせいか、年々、イベント進行がスムーズになり、。
来年も楽しみです。ご期待くださいませ。