平成24年12月5日(水曜日)河北新報朝刊
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日本女性会議に第4分化会のパネリストトとして参加してきました。
仙台市立病院の産婦人科部長 渡辺先生が母乳がいかに災害時に役立つかをお話ししてくれました。
小野さんのブログが面白いので詳しくは、こちらへ~
◆第4分科会 パネルディスカッション
東日本大震災・原発事故と母子支援~妊産婦と赤ちゃんをどう守れるか~
震災直後から、妊娠・出産…、待ったなしの対応を求められました。津波、避難生活、ライフラインや物資の途絶、そして原発事故。かつてない非常事態の中、女性と子どもの命を守ろうと力を尽くした母子保健のプロたちによる報告と提言です。
●コーディネーター
村口喜代(リプロネットみやぎ代表、医師)
●パネリスト
伊藤朋子(とも子助産院代表、助産師)
宗形初枝(社団法人郡山医師会郡山市医療介護病院看護部長、助産師)
豊福明子(仙台市若林区役所保健福祉センター家庭健康課母子保健係長、保健師)
ひとことPR
「性の健康」に関わる根源的営みを荷うのは女性です。未曾有の大震災の真っ只中、妊娠・出産・授乳・子育て中の女性たちがどう生き延びたのか、どう守ったのか、お伝えします。
マタニティーの皆さまへ
11月17日(土)にエルパーク仙台にて宮城県助産師会がイベントを行います。
講演・講話の他、骨盤体操(要申込)や抱っこひも体験、母乳育児相談などなど。
妊娠線予防クリームが、お土産につく予定です。
詳しくはちらしをご覧下さい。
ご来場お待ちしております!
助産師会の安全管理評価のため、宮城県助産師会の石川副会長と伊藤で大崎市古川のははこっこ助産院に行ってきました。
県ごとに第3者評価として行われている評価で、今年で4回目になります。必要な書類がそろっているか、物品や機材はキチンと管理されているかなど、日本助産師会の安全対策委員会により決められたチェックリストの項目に従って、チェックしていきます。
毎年、レベルアップしながら安心安全なお産のために、先輩方の協力を得つつ、お互いをブラッシュアップしています。
ピンクのポスターは、助産の安全10カ条。
「知識がなければ予測もできない、学び続けよう新たな知識」
うーむ深い。
翌日の10月16日は、後藤会長と高橋勤務部会長とで、とも子助産院と森のおひさま助産院の評価をいただました。
詳しくは、森のおひさま助産院のブログへ