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ナースアウトプレイベント

ナースアウト2013チラシ【最終】_ページ_1

 

エルパークにおいでませ。仙台三越別館の上ですよ。6階でお待ちしています。

no2

PDFダウンロードはこちらからどうぞ。


サークルカレンダー7月8月

助産院のサークルカレンダー、7月と8月分ができました。
印刷用のPDFはこちらからダウンロードしてください。

201307_08入稿

(石澤)


助産師をめざす中高校生のために・・・ナーシングカフェ

7月6日(土) 13:00~

日本母性看護学会主催のナーシングカフェが仙台で開催されます。

ナーシングカフェとは、看護系の学会が、社会の看護への理解を促進したり、

看護をめざす人たちを増やすために、学術集会期間中に公開で開催するものです。

中学生・高校生が対象ですが、周辺の方にぜひご紹介ください。

 

日本母性看護学会では、第15回日本母性看護学会学術集会開催会期中に、

将来看護職をめざす中・高校生に、看護学について情報を得る機会を提供することを目的に、企画致しました。

今回は、「産むこと」を科学し、出産にかかわる看護職の仕事を紹介します。進路として考えている皆様の来場をお待ちしております。

 

主催:日本母性看護学会

テーマ:「ひとがうまれる 感動する時間~そこに関わる職業 それが助産師という仕事です」

対 象:将来看護職をめざす中・高校生

日 時:平成25年7月6日(土) 13:00~14:30

場 所:東北大学 川内北キャンパス C棟204第10会場

 

プログラム

13:00~13: 45 大学で助産師・看護師・保健師への教育と内容(出産介助技術の演習)

助産師の卒後教育(大学院での学び)と助産師の働き方

13:45~14:25 体験学習・個別相談

参加・申込み方法

会場のスペースの都合上、先着50名とさせていただきます。参加ご希望の方は、メールで

下記の事務局まで①氏名 ②学校名・学年 ③連絡先 を記載の上、申し込んでください。

 

申し込み・問い合わせ先 日本母性看護学会ナーシング・サイエンスカフェ事務局

京都橘大学 看護学部 遠藤俊子

〒607-8179 京都市山科区大宅山田町34

TEL/FAX 075-574-4247

E-mail:jsmn2013nc@tachibana-u.ac.jp

 

 


開業助産師マップ 新しくなりました。

宮城県助産師会の開業助産師マップをリニューアルしました。

助産師とは

7月初旬に関係各所へお届け予定です。

掲載されている写真は、とも子助産院と森のおひさま助産院で生れ赤ちゃんたちに、ご協力いただきました。

なおさら、かわいいです。

マップ2013-1 tomoko

今回、とも子助産院の変更事項は、

助産師名の欄を 「伊藤朋子&チームいとう」 としたところです。

外来や夜勤もまかせられる助産師スタッフが増えて、とも子のクローンが増殖中。\(^O^)人(^O^)/

(それぞれ特技のあるベテラン助産師達なのでクローンは失礼か・・・。)

今年のとも子助産院のテーマはチーム力。 助産所ならではケアをみんなの力をあわせて提供してきます。

また、初産婦さんのお産を開始して4年目に入りますが、まだ初産は扱っていないと思っておられる方も多いようなので、「初産婦さんもどうぞ。」 と入れました。

あと、産後の「デイケア」は、このところ好評なので特に力を入れていきたいと思っています。

デイケアは、あかちゃんと新米ママの息が合うまでの産後数か月間、マザリング練習のための助産所ステイです。

おっぱいが吸えなかった赤ちゃんが、上手に吸えるようになっていくのをみていると、デイケアをやっててよかったなあ、と助産師としての幸せ感じます。(^-^ゞ

(伊藤)

 

 


産後ケア事業 骨太の方針に期待!

今朝の読売新聞トップ記事、ご欄になりました?

まさに、とも子助産院が取り組んでいること、ジャストじゃあないですか。

政府もやっと気がついたか。

有言実行。骨太の方針に期待します。

20130525-491775-1-N

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130525-OYT1T01209.htm?from=top

~~~以下コピペ~~~


政府は、これまで手薄だった出産時の支援を強化するため、出産直後の母子を宿泊や日帰りで受け入れる「産後ケアセンター」を全国で整備する。

 核家族化で実家に頼れない妊産婦が増えるなか、出産で疲弊した母親の心身のケアや授乳支援などを行い、子育てのスタート期を応援するのが狙い。6月にまとめる「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)」に盛り込み、来年度はモデル事業に取り組む。

 「産後ケアセンター」には助産師らが常駐し、産後の母体の回復や赤ちゃんの健康チェック、もく浴や抱き方などの指導や育児相談も行う。

 多世代同居が減り、産後に頼る人のない母親が増えている一方、出産時の入院期間は産科医不足のため以前の1週間から4、5日が一般化している。

 授乳にも慣れないまま退院し、育児不安や過労により、出産後に1割が産後うつを発症しているとされる。虐待に発展したり第2子以降の出産を困難にしたりするケースもあり、産後ケアの必要性が指摘されていた。

2013年5月26日03時05分  読売新聞)

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