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おっぱいカレンダー入荷

 毎年、恒例のラクテーションコンサルタント協会のカレンダーを入荷しました。

欲しいかたは、ネット注文か、とも子助産院へおいで下さい。

 1冊1050円です。

今年のカレンダーも、ほのぼのして、なかなかいいですよ。

皆さま、来年に向けぜひ写真応募して下さいね。

当助産院で生まれた赤ちゃんもj過去に一度、採用になったことがあります。

赤ちゃんと言えば、哺乳瓶・・・というイメージを打破して、

赤ちゃんと言えば、おっぱい・・・と

みんなが普通におもう社会にしたいなあ。

お母さんが授乳している風景を、なによりも平和で愛おしいものとして、

目を細めつつ、見守る人が増えるといいなあと思います。

だれか、あむあむおっぴ(毛糸のおっぱい)も登場させたいい写真とってくれないかなあ。


はこつき: 産みたて母のクラス

ナースアウト実行委員長だった、鈴木久恵さんのクラスです。

はこつき日和


紅葉の朝、三陸へ向かう

夫がカヌー仲間と出かける用意をしています。

遊びにいくときは、どんなに寒くても早起き。

三陸の海岸へ向かうそうです。

牡蠣小屋で宴会なんだそうな。

シーカヤックのいつものフィールドは津波でずたずたになってしまいました。

キャンプ場は、仮設住宅でいっぱいです。

それでも、訪れる人がいることで復興が進むから・・・と自治体は、レジャー客を歓迎してくれます。

早く、もとの美しい町に戻ってほしいです。


新製品!新生児用の帽子&おくるみ

毛糸のおっぱいプロジェクトで、オッピにタグ付けをしてくださっているおばあちゃまに、新生児用の帽子とおくるみを縫ってもらいました。

丁寧な仕事で、赤ちゃんもここちよさそうです。

とも子助産院で出産のお子さんへのプレゼントにしています。

バリエーションを増やして、近い将来、販売へつなげたいなあと思い、試作を重ねているところです。

 うまれたての赤ちゃんは保温が大事。

早期接触(いわゆるカンガルーケア)のときに、赤ちゃんが冷えないように帽子をかぶせているのですが、3000g以上の成熟児には市販品はちいいさすぎて、すぐ脱げてしまいます。ちょうどよいサイズの帽子が欲しいなあとおもって開発しました。1枚500円。黄色・ピンク・ブルーがあります。

 赤ちゃんのおくるみは、おっぱいやウンチで汚れることの多いものだから、肌触りが良くて、洗濯しても乾きがいいものが欲しくて、開発。赤ちゃんをよくバスタオルでくるんだりしているけど、洗濯しているうちにごわごわしてくるし、なかなか乾かないから、汚されると「あ~~」って気持ちになっちゃうでしょ。でも、これは、あっという間に乾くので、洗濯がおっくうじゃなくなります。

 支援物資でいただいた、古ーいミシンをだましだまし使って、温かで軽いベロア生地と綿プリントをはぎあわせて制作しています。ちなみに布のチョイスは、山田助産師です。

ママ達には、なかなかの好評。興味のある方は、助産院にみに来てください。1枚1500円でおわけしています。

被災女性の手仕事が、少しでも現金収入につながるように、智恵を絞り中です。


初めての探鳥会 日本野鳥の会

 野鳥に詳しいママに紹介いただき、動物好きの私の母と2人で、11月3日の文化の日に水の森探鳥会に参加してきました。

 水の森キャンプ場は、助産院から車で5分の公園です。

 水辺に白鳥を眺めに時々行ったりしていましたが、遊歩道に入るのは初めての事でした。コートに革靴という軽装で、ぷらっと行ってしまったけれど、一歩入ると結構な山道で、次回はしっかり足元を固めて行かねば!と思いました。
 セキレイやアオジがかわいらしく羽ばたいているのと出逢いました。本格的なスコープでダイサギが美しくたたずんでいる姿も見せていただきました。オオタカも上空を旋回していたそうです。こんな住宅街の中の公園なのに、すごいなあと思います。

秋晴れの下、芋煮会のグループが沢山おいでになっていて、キャンプサイトは満杯でした。

 


 探鳥会は27名参加、27種の野鳥を確認とのこと。

初めての探鳥会は、森林浴の心地よさとのんびりした山歩きにとても癒されました。

 2013年カレンダーは、2冊も買ってしまいました。
 案内くださった野鳥の会皆さまに感謝します。

 


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