気仙沼の編み手さんから、縁起物がとどきました。
置くとパスするという、オクトパス。タコのマスコットです。
気仙沼の編み手さんから、縁起物がとどきました。
置くとパスするという、オクトパス。タコのマスコットです。
母乳育児支援について学び、語り、つながる基礎セミナー、今年はとも子助産院となりのゴリラガードキャランティさんのホールをお借りして開催しました。
ファシリテーターは
助産院イスキア(秋田)菅原光子さん と、兵庫県より古賀浩子さん 、仙台の横江さんです。
後期は8/4、8/5です。(募集は終了しています。)
ゴリラガードさんの綺麗な会議室!
毛糸のおっぱいプロジェクトのあむあむおっぴも大活躍です^^
助産院イスキア(秋田) 菅原光子 助産師
おっぱい帽子!
とも子助産院のおとなり、ゴリラガードさんの会議室をお借りして、母乳支援の勉強会を開催しました。宮城県の内外から、熱心な助産師たちが集結。
母乳が赤ちゃんにとって一番!とはいっても、しばしば、さまざまな困難に行き当たります。そんなとき、どんな支援ができるでしょうか?
菅原光子助産師より、人工栄養のへらし方、母乳の復活のための方法を聞きました。
三浦孝子助産師からは、搾乳や人工乳を補足するときの道具の選び方や、使い方のコツを話てもらいました。
実際に紙コップや、シリコンチューブで、飲んでみました。
ママの勉強中、子供たちは、あそびながら待っててくれました。ありがとう。
満月会アドバンス講座を開催します!
満月会とは、とも子助産院に集まる助産師の自主グループで、定期的に勉強会を開催しています。
今回のテーマ
1.補足と母乳復帰
講師:菅原光子(IBCLC)
2.母乳育児支援デバイスの選び方と使い方
講師:三浦孝子(IBCLC)
普段、母乳育児支援をしているなかで、
「いつ、何を、どんな方法で、どれくらい足すの?」
「補足、どんな風に減らしていくの?」
「哺乳瓶以外で飲ませる方法は?」
「直接飲めるようになるまでどうやって飲ませようかな?」など
補足や母乳育児支援デバイスについての疑問や悩みはありませんか?
基礎から一歩進んで、より自信を持って支援するためのスキルを学びましょう!
みなさんのご参加をお待ちしております♪
日時:2018年3月10日(土) 13:30~17:00
会場:ゴリラガードギャランティ 会議室(仙台市泉区野村 とも子助産院隣接)
駐車場は事前予約制で、1台500円(当日支払い)です。
数には限りがありますので、なるべく公共交通機関を利用してお越しください。
参加費:4000円(継続教育単位発行申請中)
申し込み方法:事前予約をお勧めしますが、当日参加も可能です。
事前予約はこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0047e909552911
申し込み後、自動返信メールが届かない場合は
エラーが考えられますので、お電話ください。
主催:満月会
とも子助産院 022-772-5960
2017年9月15日の河北新報こども新聞で紹介されました。
取材を受けた赤ちゃんも、ちょっと微笑んでいるようで、うまれたての赤ちゃんのかわいらしさが伝わる写真です。
「お仕事で大事な道具は?」と質問されたので、助産院らしくないかもしれないけれど、「分娩監視装置!」と答えました。ひと昔前は、「産婦さんにつけっぱなし、ほったらかし手抜きのためのキカイ!」と自然派助産師・産婦に毛嫌いされた時期もあったけど、今となってはなくてはならないお産の道具。おなかの赤ちゃんの声を聴く大事な道具で、約30年前の新人のころ勤務していた秋田の助産院にも分娩監視装置はあったし、なじみ深い相棒です。
キカイもつかうけれど、目と耳と手で、母児の様子を感じながら、産婦さんに助産師が、ず~~っと、はりついていることこそ一番の分娩監視です。
日本で出産を扱う助産院は、ずいぶんすくなくなりました。
志を同じくする助産師たちといっしょに、助産師らしい仕事のできる場所を守っていきたいと、改めて思っています。
伊藤朋子
20171015河北こども新聞 PDF