検索

トップページ > お産 > ページ 18

ブログ お産カテゴリー

8月のベビーラッシュ♪

IMG_1262

お盆過ぎから、ちょっとしたベビーラッシュがありました。

今日は、小児科健診日。退院した赤ちゃんたちも、助産院へ里帰り。

IMG_1263

いつもは、2~3人しかいない新生児健診も、今日は8人!

往診いただいた田澤先生、大忙し。

IMG_1264

お誕生日が近いママたちと 撮影会で、大盛り上がり。

来年の年賀レターは、これで決まりかな。 ♪( ^o^)\(^-^ )♪

IMG_1267

IMG_1268

皆さん、つるんつるんと、ご安産で、本当にありがたかった。

お産の神様、ありがとう。忙しいけど、幸せな8月でした。


新生児蘇生法研修会

DSC01471

7月20日、エルパーク仙台 セミナー室で NCPR Aコースを開催。

誕生した赤ちゃんがうまく呼吸を開始できなかったとき、素早く処置するための研修会です。

DSC01472

テストもあるので、みんな真剣。

DSC01477

DSC01478

講義担当は、伊藤。

DSC01480

DSC01496

岩手県立大の野口先生が、インストラクターとして来てくださいました。

DSC01508

たかだこども医院の高田修先生も、実習をサポートしてくれました。

DSC01513

ベテランインストラクターの、宮城県立こども病院 一柳さん。

さすがに、説明が的確。

DSC01551

DSC01549

DSC01524

練習あるのみ。

わかると できるは、大違い。

DSC01531

DSC01537

DSC01565

5時間みっちり勉強しました。

全員合格、間違いなし!

DSC01567

7月21日、エルソーラ仙台 研修室で NCPR Bコースを開催。

DSC01569

昨日とはちがって、窓のある部屋なので、過ごしやすい。

DSC01571

DSC01584

DSC01587

野口先生、実習でみんなをひきつける。

DSC01581

DSC01580

宮城県立こども病院 NICUの長澤さん、説明が上手。

DSC01579

とも子助産院 事務長 庄子。

休日出勤で、がんばり中。

研修会は、事務手続きが多いので裏方が大変。・・・感謝しています。

DSC01582

野口先生、後姿もカッコいい。

DSC01589

インストラクターをとって、6回目の研修開催。

まだまだつたない講師ぶりですけど、段々、運営のコツがわかってきました。

修行あるのみ。

要請があれば、また開催したいと思います。


安全なお産への取り組み

日本助産師会の研修に参加するため、暑い暑い東京で2日間過ごしてきました。

できるかぎりの安全対策を敷きながら、伝統の産婆の技を残していきたいという、想いを新たにしました。

 

子を産んだ女を母にするのが、助産師。
暮らしの中で、ゆっくり家族になっていくのを見守るのが、助産師。
女性が自信を持ち、自分の人生をいきいき生きていくことを願うのが助産師。

 

 ~ とも子助産院の安全対策 ~

1、スクリー二ング

  • ママと赤ちゃんが元気であることが、一番大事。異常のサインをのがさないよう努力しています。
  • 助産所業務ガイドラインを守り、必要な妊婦さんには、病院をおすすめしています。
  • 妊婦さんのお話をじっくり聞いて、見学にきていただいてから分娩予約をいただいています。

2、医療連携

  • 病院で出産されるママと、同じく検査を受けていただけるよう、嘱託医と契約しています。
  • 最後の病院健診時には、助産院の助産師も一緒に病院へうかがっています。
  • 妊婦健診スケジュールと嘱託医地図
  • 途中で状態が変わったときには、速やかに適切な病院へ紹介します。
  • 宮城県周産医療システム に加入しています。
  • 病院へ搬送するときも、助産院の助産師が付き添っています。

3、チーム助産

  • お産は、助産師3人で立ち会えるよう、勤務体制を整えています。
  • 2013年7月現在、助産師8人と看護師1名が勤務しています。
  • スタッフみんなが、同じケアを提供できるよう、マニュアルを整え、毎月スタッフ会議で情報共有しています。
  • 母乳育児支援は、WHO/ユニセフの方針を元に、科学的根拠のあるケアを心がけています。
  • 妊婦健診やサークル活動を通し、お互いを知り合い、ママ達がいつでも何でも気軽に助産師に相談できる関係作りを心がけています。

4、医療機材の用意

  • 現代日本の医療レベルのケアが提供できるよう、超音波検査装置・分娩監視装置・黄疸検査機器・滅菌装置・等を整備し使用しています。
  • 緊急時に備え、医師と申し合わせを行い、酸素吸入・止血処置ほか、点滴・薬剤等の用意をしています。
  • 衛生材料は使い捨て製品か、オートクレーブ滅菌の物を使用し、感染予防に努めています。

5、自己研鑽

 6、職能団体・保険への加入

  • スタッフ助産師全員が、日本助産師会宮城県助産師会の会員です。
  • 伊藤は、日本助産師会 助産所部会委員 と 宮城県助産師会 理事と安全対策委員 を務めています。
  • 「全国助産所分娩データ収集システム」に加入しています。
  • 産科医療補償制度に加入しています。
  • 助産所責任賠償保険に加入しています。

 


MACとKENTAの子育て日記

多胎児ママの支援などをしている宮城大学の塩野悦子先生。

公益社団法人日本助産師会の機関紙に育児日記を連載していらっしゃいました。

このたびその冊子から著作者の許可を得てWEB上で週一回のペースでご紹介していくこととなりました。

一般社団法人宮城県助産師会のホームページからご覧になれます。

毎週金曜日更新です。お楽しみに!

mk2

つづきは宮城県助産師会のホームページでどうぞ!

(石澤)


助産師のための助産院ツアー パート1

IMG_0274

 

宮城県助産師会 助産所部会主催の 助産所見学ツア-の第1回目

IMG_0277

非会員の方々もご参加くださり、もりあがりました。

これは、赤ちゃんの成長を お人形の重さで感じでもらっているところ。

IMG_0278

妊婦健診の進め方や、医療連携について、説明。

車5台のキャラバンで、森のおひさま助産院へ移動。

IMG_0287

IMG_0294

IMG_0297

森のおひさま助産院の院長、おのさん、診察室の説明中。

IMG_0307

IMG_0306

最後は、おいしいお菓子とコーヒーで交流会。

第2段は、太白区の助産院を予定しています。

IMG_0310


ページトップ