とも子助産院のお食事チームが、ご要望にお応えして、レシピ公開。
マタニティーの方も、そうでない方も、どうぞ作ってみてくださいな。
毎回好評だったランチ会が震災で中断しています。
近い将来、マタニティーのおススメメニューの試食会として再開したいと構想中。
こうご期待! レシピの印刷はこちらから(A4,2枚・PDF)
とも子助産院のお食事チームが、ご要望にお応えして、レシピ公開。
マタニティーの方も、そうでない方も、どうぞ作ってみてくださいな。
毎回好評だったランチ会が震災で中断しています。
近い将来、マタニティーのおススメメニューの試食会として再開したいと構想中。
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震災11日目。
仙台市青葉区 森のおひさま助産院 でも、産声が上がりました。
母児ともにお元気。
「まだネットつながらず、PCメールは開けないので、森のおひさま助産院への連絡は、電話でしてください。」とのことでした。
(写真掲載は、ご本人の承諾を得ています。)
初めての「誰でも見学会」開催報告。
妊婦じゃない方にもどんどん見物に来てほしいなあと思って企画しましたが、今回来て下さった3組のカップルとも、妊婦ちゃんでした。
ネット等で文字情報は、よく知っておられるようでした。
助産院の匂いや、赤ちゃんの気配をどう感じとってかえられたかなあ。
おなかに宿すのは、まだまだ豆粒ほどの小さな小さな命なのだけど、女性たちは母親顔になるのだなあ。
自分たちと赤ちゃんにとって、一番いい産み場所をよ~く考えて決めてほしい。その助けとなれたら、嬉しいです。
次回は、3月13日(日)13時半~の予定です。予約なし直接お出で頂いてOKですが、助産院での出産も考えているかたは、電話予約いただけると嬉しいです。
助産師になりたいなあと思う若い方の見学も歓迎。
助産所安全評価第2弾として、大崎市の ははこっこ助産院へ行ってまいりました。
後藤副会長・とも子助産院の伊藤と佐藤・岩手の研修生さんも同行しました。
オレンジ色の「助産所業務ガイドライン」を持っているのが、ははこっこ助産院の加藤道子助産師です。
高速を使って、とも子助産院からきっかり30分で到着しました。
コンパクトな超音波診断装置があって、便利そうでした。
ははこっこで生まれた助産院ベビーの写真がいっぱい貼ってありました。
あの方のお産のときは、こうだった・・・。この子はこんな感じの子だった・・・。とひとりひとりの様子が克明に語れる様子をみて、さすが~と思いました。
でも、でも、評価者からは、
やはり記録についての指摘が多く、頭の中とパソコンの中にあるだけではだめで、ちゃんと紙にプリントして台帳化してないと丸がもらえません。
厳し~!と思いつつも、いまどきの医療の常識が助産所にも適応されます。
評価に協力くださった皆様、ありがとうございました。
お互いの施設を訪問しあって、評価しあうというような取り組みは、ほかの業界ではなされておらず、助産師会ならではの画期的な改善対策なんだそうです。
これを機会に、安全安心なケアを提供できるように、一層努力していかなければ・・と思います。
数少ない助産院での出産ですが、少ないからこそ、誰がみてもOKがもらえるように、形もきちっと整えていかないといけないんですよね。
がんばります。