授乳服で有名なモーハウスさんが、助産院を訪問してくれました。
昨日は、ママまつり で授乳ショ―をお手伝いさせてういただき盛り上がりました。
いろんな授乳姿勢を紹介した手ぬぐい
震災後、男女一緒の狭い避難所で授乳できなくて困り、ミルクにしたお母さんもおられたとのこと。
胸をあらわにしないで、授乳できる服は役に立ちました。
おっぱいを吸わせてもらえた赤ちゃんは、避難所で泣き叫ぶことなく、一緒にいた家族も余計な気遣いをせずに過ごすことができたそうです。
モーハウスさんは、震災後の支援物資として授乳服を沢山寄付してくださいました。
おススメ本です。女たちが動く
モーハウスの授乳服は、家庭科の教科書に載ったのだそうです。
赤ちゃんを待たせずに、さっと授乳できる服装は、お母さんにも赤ちゃんにもストレスフリー。
和服と洋服のいいとこどりをしたような仕組みですけど、授乳してるとはとても分からないようデザインがすごいなあと思います。
最近、似たようなものは、沢山売られている昨今ですが、やはり先駆者に敬意を表したいと思います。
毎年恒例、泉助産師会。
いつもは、おいしいものを食べて、昔のお産の話で盛り上がる、泉の先輩助産師諸姉の会なのですが、
今年は、介護予防の体操にチャレンジしてみました。
お弁当だって、バランスボールに座って食べました。
さすがに若い時に、よく働いた人たちは、年齢を重ねてもお元気です。
バランスボールは、妊婦さんや若い方だけでなく、お年を召した方たちにも、楽しい運動です。
今度は、尿漏れ予防体操を、エルソーラで開催予定です。
いいお天気です。
運動会でもしているのでしょうか。
泉運動場のシェルコムの白いドーム屋根が今日は、開いて中の鉄骨が見えています。
それを見ていたラクテーションコンサルタント山田助産師。
「乳腺の解剖図のようですねえ。」
何をみても、おっぱいに見えてしまう・・。
ああ、助産師ってば・・・。
ふくふくサロン「まったり手作りの会」かわいい授乳ひもをつくりました。
初の開催でしたが、六人も集まって下さり感激！
不器用で…なんておっしゃっていた方もいらっしゃいましたが、皆さん思い思いのオリジナル紐を素敵に作っていらっしゃいましたよ！
どんなビーズにするか、どんな色のゴム紐にするか悩みつつ、話しに花が咲き、お喋りしながら楽しく手作りしてました。
実習生さんたちも参加です。
赤ちゃんとの生活を楽しみにしながら、また、子育ての息抜きにかわいいおっぱい紐を手作りしながら、お喋りしませんか～？
次回手作り開催は９月１１日予定です。
ふくふくサロンでは他に「赤ちゃんとのわくわく生活の会」「フットケアでまったりの会」も開催します。
（助産師 近藤 スタッフ石澤 記）
