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ブログ 助産院の近況カテゴリー

おっぴ東京で出張販売

東京の砂防会館で行われた母乳育児支援学習会で、販売させていただくことができました。

これまで、物販を許可してこなかった団体規則を変更してまで、受け入れてくださり、本当に感謝です。

学習会に参加している方たちも売り子さんとなって、協力してくださいました。

仙台からは、小原真梨子助産師と菊地啓子助産師が行商に行きました。

思いがけなく、新発売のミニオッピが好評で、5個入りが10パック完売。

ネット販売で好調の10個入りのお買い得パックは、思ったほど当らず。

荷物になるせいだったでしょうか?

手提げ袋の用意が足りなかったのも、敗因だったか・・・?

やはりピンク系がよく売れたそうですが、中には、「黒はないですか?」とか、紫と緑を集めて買っていかれるかたや、縞々が好きな方もおられたそうです・・・。

おかげさまで、デカイ箱を5個もちこんだのですが、帰りは3箱に減らして帰ってくることができました。

編み手さんへ報告するのが楽しみです。この様子を伝えて、喜ばせてあげたいです。

買ってくださった皆さま、ありがとうございました。


今日の助産院

助産師会の臨床指導者研修で、岩手の助産師さんが当助産院にいらっしゃいました。

岩手は、産科医師不足が深刻だそうで、否応なしに助産師の果たす役割が多いのだそうです。

せっかく教えた卒業生も都会に就職してしまうので、岩手で働いてほしいんだ~と話していました。

とても勉強熱心で関心しました。佐藤助産師とパチリ。

毎日新聞の記者さんがみえて、産後入院を利用してくださったママたちが応じてくれました。

ちょっとした同窓会。成長した赤ちゃんたちと、子育てが板についてたくましくなったママたち。

入院中は、御飯がなにより楽しみだったよね~と。

ちなみに、これが今夜のメニュー。


復旧工事第4弾

診察室のドアの蝶番がひんまがっていたのを直していただきました。

なんと、枠にねじ込まれているネジ頭がポキッと途中で折れていて、ドライバーで簡単に回し取ることができず、

「相当ゆれて、ひしゃげたんだねえ・・。」と大工さんたちを手こずらせていました。

それでもしばし、がんばってくださり、新しい金具につけ代わり、スムースに開け閉めできるようになりました。

また一歩、前進。

おっと、また地震だ!

最近、また余震が大きくて、不気味だなあ。

ああ、もう、いい加減に止んでほしい。心から。


河北新報夕刊「みやぎげんき助産師チーム」

クリックすると拡大します。

MIJOの活動が、河北新報に紹介されました。

写真は、長町のまんまはうすの武者さんです。

この支援金決定まで、何度も会議を開き財団との交渉に立ってくれました。

3月末で終了予定です。

沢山のお母さんに使ってほしいです。

 


地震修復 第3弾

地震の地盤沈下で段差ができていた玄関に、やっと工事が入りました。

インターロッキングをはがして基礎を整え、敷き直してもらいました。

緩やかなスロープになって、つまずき事故の心配がなくなりました。

ちょっとづつ、地震影が薄れてきて嬉しいです。

寒い寒い1月に、外で工事してくださった職人さんたち、ありがとうございました。


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