東京都助産師会やジョイセフの支援を受け、宮城県内の助産院でも、被災した妊婦さんや産後の母児が助産院に無料入院ができるようになりました。
ご自宅や実家が被災されて、妊娠中や病院を退院した後に養療する場所のない方のために、費用の心配なく助産院の産後入院をご利用いただけます。
対象となるのは、おもに罹災証明書のある被災者の方々ですが、ご家族の状況により利用できることもあるので、詳しくは電話でお問い合わせください。
有料での産後母児入院(1日20000円)も、各助産院で通常通り行っています。
被災者の産後入院を受け入れている宮城県内の助産院は、
とも子助産院
森のおひさま助産院
こんの助産院
ははこっこ助産院
小山みねこ助産院
です。
東京都助産師会では、最長半年までの東京都でのホームスティも斡旋してくれています。
なお、被災されていなくても放射能の不安等で母子疎開を希望されているかたには、mama to mama の臨時ホームスティーのページをご覧ください。
全国のホストファミリーが、紹介されています。