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ブログ 助産院の近況カテゴリー

お産の感想文を掲載しました

2015年と2016年のとも子助産院のお産の感想文のページを更新しました。

感想文ノートから、ママの承諾を得て、一部ご紹介。

出産ママの声2016

「出産ママの声」 詳しくは、こちらで。

 

皆さん、いつもたくさん書いてくださり、ありがとうございます。

 産婦人科は、女医さんがいいなあという声をよく聞きます。女性ですもの男性に診察されるのに、抵抗があるのは当然のことです。でも、産婦人科は年中無休・24時間営業。どちらかというとお産は夜間に多いというハードな職場です。緊急時には体力勝負なところもあり、海外では男性の助産師さんも活躍しています。日本の助産師は女性のみと法律で決められています。一時、男性も助産師になれるように・・・と国会に法案が出されたこともありましたが、多くの反対があり廃案になりました。スタッフが女性だけだから・・・という理由で、助産院を選んでくれる妊婦さんもおられます。妊婦さんが女性にケアされたい・・・というのは、身を守るための本能なのかと思います。

 一方、医師に性別の指定はなく、産婦人科の専門医の資格を持つ先生はおられるのですが、なかなかお産の現場に立ち続けることのできる先生はすくないのが現実です。交代要員の少ない中、男性産婦人科医は赤ちゃんとママを守るために、夜も昼も盆も正月も一生懸命がんばっている。本当に本当に感謝なのです。

 仙台でも、お産のできる産婦人科がめっきり少なくなりました。助産師は正常な経過のお産をケアするのが仕事です。医師・病院と協働しながら、とも子助産院チーム伊藤はこれからも、ひとりひとりを大事にケアしていきたいと思っています。

 ちなみにこの感想文をスキャンしてアップしてくれたのは、ホームぺージ管理をボランティアでしてくださっている、Aママです。きめ細やかな作業に感謝。

とも子助産院は、こんなママたちの応援で支えられています。

 


取材を受けました

JAグループの「家の光協会」さんの取材を受けました。

「家の光」は、農家のクロワッサン。

子どものころ山形のばあちゃんちに遊びにいくと、いつも居間にあった雑誌。

3月号に掲載とのこと。

緊張しながら大きなレフ坂で光をもらって、笑顔三割増し。

猫背は相変わらずで、万年肩こり。いかんいかん。

生まれたてほやほや赤ちゃんたちと、ぱちり。(^-^) 

記者さんもお産に立ち会ったパパとのことで、いつもにましてお産話が楽しかったです。

どんな記事になるのかな?


雪です

さむっ!

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積もりました。きれい・・・。

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泉ヶ岳に雪が降りました

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さむいはずです、泉ヶ岳に雪が見えます。

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庭の四季咲きバラは、寒むそうにしながらも、咲き続けています。

産婦さんのご実家からいただいた葉牡丹の苗を寄せ植えの鉢に入れました。

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なんと、あっという間に、腹ペコアオムシにあべられちゃいました・・・。

とほほ・・・。

あおむしのお母さんチョウチョが、「ここにいたら安心よ~」と、葉牡丹に卵を産んでいったんでしょうね~。アブラナ科ですもんね。

 

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とも子助産院の玄関表示

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とも子助産院の玄関は、オートロックで常時施錠しています。

いつでもカギがかかっているので、初めての方は入りにくいかなあと思い、押してみたくなるようなご案内を作ってもらいまいました。

 

ハートマークのインターホンは、リビングと診察室でピンポーンとなります。

お名前を確認させていただいてから、カチャンと電気錠をあける仕組みです。

星のマークのインターホンは、助産院の内線電話につながります。

 

インターホン親機の近くにいないときは、すぐに対応できないこともあるので、2系統にしています。

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病院の玄関とはちょっと違って、ガードが堅いのですけど、大事な赤ちゃんや妊婦さんを守るためです。

お気軽にピンポンしてくださいね。(^O^)/

 


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