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ブログ 助産院の近況カテゴリー

にこにこ赤ちゃん えほんのひろば 7/8~9 メディアテーク

にこにこ赤ちゃん えほんのひろば 7/8~8 メディアテーク

赤ちゃんのためのわらべうた(予約制:先着順)

定員:各回 15組

電話:022-261-1585

 

上記以外は、予約不要。

とも子助産院で、ごはん担当の田澤栄養士が、おはなし会のボランティア参加予定。

あいにきてくださいね。

(伊藤)

 


募集!いいお産の日・写真と川柳

日本助産師会では、いいお産の日(11月3日)イベントとして、「ねぇきいて、わたしのお産」をテーマに「写真&川柳展」を開催します!
お産の経験をみんなと共有しましょう。みなさまのチャレンジお待ちしております。

募集期間:2023年6月12日(月)~2023年8月31日(木)必着
応募対象:ご出産された経験のある方、その家族

賞  金:最優秀賞 各部門1名 3万円/優秀賞 各部門2名 1万円/スポンサー賞 各部門 5名

 

詳しくは、日本助産師会のサイト


リトルマーメイド

明日から衣がえですね。

助産院の正面玄関のガラス窓の飾りも新しくなりました(^-^) 

家事スタッフの小山さんの力作です!

一足早く、涼しげな風景ですね。梅雨のジメジメも吹き飛ぶような爽やかな飾りです。

晴れた日は、青空がまるで海のようです。魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます♪

 

 

 

 

記:手代木

 

 


赤ちゃんトリセツ&ママのトリセツ

 妊婦さんと家族のための母乳準備クラスで、赤ちゃんのトリセツについて、お話しました。産後のママのガルガル期と、産後クライシスのお話も、少々。

 赤ちゃんの背中スイッチ、困りものですよね~。寝たかな~って思って、お布団に寝かせると、一瞬でおめめパチ。だって、ママのおなかの中では、きゅ~っと抱かれて、ず~っと揺れながら、おへそからず~っと栄養もらって、くっついていたんだもんね~。急には、一人で寝ろって言われたってね~、ムリ無理。「誰かにくっついていないと、命が危ない!」って、アラームが発動するソフトが入っているんだな~、たぶん。

じゃあ、赤ちゃんが泣いて泣いて、困ったとき、どうする~~?

そうそう、まあるくギュっとだっこして、トントンしながら歩く!

おっぱいを吸わせまくる!

ミルクを上手に活用する。

元気だな~、いい声だ~と泣き顔を鑑賞する。

どうしましょ~と誰かに助けを求める。などなど・・・。

ネット検索だけでは解決しない。

100人100色の赤ちゃんの個性。

大変だけど、人生最高の時間のはず、さあ、がんばるぞ~。

応援しているよ!

次回は、6月6日(火) 野村コミュニティーセンター 和室 で、開催します。

           (無料駐車場あり)

受付:10時~   開催:10時15分~11時30分

*希望の方には、終了後、助産院見学をご案内します。

参加費:800円

お申込み:こちらのフォームから

とも子助産院の 講座・サークルカレンダーは、こちら


多賀城市の産後ケア事業を受託しました

 多賀城市に住民票のある母子も、とも子助産院の産後ケア、宿泊型・デイサービス型を、利用いただけるようになりました。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

産後ケアは、どこの施設で出産なさったママもご利用いただけます。

住民票のある自治体に事前の申請が必要です。

*とも子助産院は、訪問型の産後ケアは、実施しておりません。

*当助産院の、宿泊型・デイサービス型の利用可能期間は、産後4か月未満です。

(例)1月1日生まれの方でしたら、5月1日の前日、4月30日まで

  仙台市・富谷市・大和町・多賀城市より、受託しております。

*相談型(外来)の利用期間は、1歳未満。(1歳のお誕生日前日まで。)

  当助産院では、富谷市のみ受託。

【とも子のつぶやき…】

 母子保健は、自治体の事業ですが、市町村の財政や考え方によって、内容に大きな差があります。日本で暮らす同じ母子なのに、受けられるサービスが、まったく違うのは、おかしなことだと思います。

 里帰り出産で、産後を仙台で過ごしていても、住民票が他の市町村だと、産後ケアの助成は受けられません。

 宮城県内でも、まだ産後ケア事業を開始できていない市町村も沢山あります。

 国や県が主導して、赤ちゃんのいる家庭、すべてに助産師の産後ケアをリーズナブルに届けられるように、していただきたいなあと思います。

 そうなる日は、きっと遠くないと願います。


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