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9月16日 のびすく じょさんしサロン再開しました

参加募集中

9月16日 じょさんしサロン

のびすく仙台 6名までの予約制

対象:4ヶ月までの母子

会場:各区のびすく

 

じょさんしサロンが、8月から再開しております。

コロナ対策で、これまでのような

ベビーマッサージは出来ないので、個別相談の形での再開です!
助産師の個別相談を予約制で行っています。

4、5ヶ月健診が各保健センターでなくなっており、参加したママからはお話できてよかったという言葉が聞かれてます。

この事業は、宮城県助産師会が、仙台市の委託を受け実施しています。

詳細は、各のびすくのホームページへ

 のびすく仙台

 


助産師による電話相談開始:月・水・金

助産師による妊産婦電話相談が、始まります。

月・水・金 13時~19時

090-1060-2232

ご活用ください。

宮城県助産師会

 


4月29日~助産師電話相談:連休期間限定

電話相談チラシ

宮城県助産師会では、4月29日~5月6日の9:00~18:00まで、宮城県内でおすごしの、妊婦さんや育児中のママのための電話相談を開設いたします。

期間中、お気軽にお電話ください。

詳しくは、下記へ

令和2年4月29日~5月6日連休期間「MIYAGI助産師電話相談」開設いたします。


H30年度、宮城の助産所安全管理評価

2018年10月15日(月)に、日本助産師会の助産所安全評価を行いました。

毎年10月に、宮城県助産師会の安全対策委員と会員で、県内の分娩を扱っている助産所を訪問して、安全管理評価表(64項目)に基づきチェックし合い、情報交換をしています。

大崎市のははこっこ助産院では、超音波の装置を新機種に入れ替えたそうで、おニューをお披露目いただきました。

ははこっこ助産院の火災自動通報装置。

こんの助産院の沐浴室。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産後入院専門のこんの助産院は、昨年までは、分娩を扱っていない助産院ということで、評価対象としておりませんでしたが、今年から参加いただきました。産後ケアはこれから注目の分野です。

とも子助産院では、あたらしいスタッフも交え、助産所でのお産を説明するためのパンフレットや書類の工夫について、話し会いました。

森のおひさま助産院では、記録の残し方や防災対策についての取り組みをうかがいました。

それぞれ、工夫しながら、特徴あるケアを展開しています。

地域密着で、これからもお母さん方に喜ばれるケアを安心安全に提供していけるように、仲間たちと頑張っていきたいと思います。

(伊藤朋子)

 


岩手県助産師会の皆様、来所。産後ケアについて研修

岩手県助産師会、助産所部会の皆さんが研修として、とも子助産院にいらっしゃいました。2年前より開始している花巻市の産後ケア事業の様子や、これから始まる奥州市の様子など伺い、こちらのほうが勉強させていただきました。

 産後ケアの先進地、和光市のわこう助産院で勤務していた酒井助産師も交え、たのしい情報交換の時間でした。

 花巻市の産後デイサービスは、利用の理由を問わず、お母さんが直接、朝、助産院に電話して空きがあれば即日利用できるのだそうです。花巻市のデイサービスは、ランチ付きでママの自己負担は,3000円だそうです。妊娠中のクラスとお茶会は、無料です。

 ママがつらいときに、すぐ駆け込めて、申し込み方法が簡単なのが素敵です。本当に弱っているときは、書類を書く気力もないし、1分だって待てないくらいつらいものです。

 知らない場所・知らない助産師にいくのは、心のハードルが高いですよね。和光市では、母子手帳交付を助産院でおこなっているそうです。出産前から、産後ケアの場所をしっておくのは安心です。

 仙台市や、宮城県の市町村でも、そんなサービスが始まるといいのに~。そうしたら、助産師たちは、もっと助産師力を発揮して赤ちゃんとママをケアできるな~。市長さん、どうかお願いします。(伊藤)

ケア記録や、広報について、情報交換しているところ。

 

とも子助産院のお産1000人目で、出産週数表を額装しました。

1001人目以降の赤ちゃんたちの様子について、紹介してるところ。

助産師はやっぱり、お産の話が一番好き。

 

 


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