今日はうれしいご報告です。
先月、オッピが海を渡り
ついに海外で活躍する日がやってきました。
インドの農村保健ボランティアのおばさんたちが
村で保健ミーティングをするときに使ってくれるそうです!
現在30名いるボランティアは、今後100名の養成が予定されているとか。
インドでも母乳育児を広めるため、ボランティアさんおひとりずつが
オッピを手に、母子のすばらしい関係づくりをお手伝いしてくださいますように…
インドへ旅立つ前のオッピ
トップページ > 毛糸のおっぱいプロジェクト >
あのねの会のご紹介で、愛知の手芸作家さんより上等な新品のミシンを支援いただきました。
石巻で被災し仙台へ非難中の女性です。
助産院で使う、こまごました物を縫っていただきおお助かりです。
これまで、だましだまし使っていた年季もののミシンがこれです。
中古の電動ミシンを数台いただきましたが、どれも故障すると部品がなくて修理ができませんでした。
でも、この足踏みミシンを改良した電動ミシンは、構造がシンプルで何度壊れても、修理が利くというのが、すばらしかった。
ミシン台もなくて、下駄箱の上に乗せて、つかっっていました。
ミシン台もプレゼントできました。
これからは、ペットの洋服や袋物などを縫ってみたいとのことです。
何か作業していると、無心になれるから・・・と話しておられました。