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とも子助産院の産後ケアを、初めて利用される方へ

R6.4月より、仙台市をはじめ、多くの市町村で、産後ケアの利用予約は、お母さん自身が直接、施設へ連絡をして、予約を取る仕組みになりました。

予約希望の電話をいただいたときに、以下の項目について、お伺いします。項目が多いので、少し時間を頂戴します。

なるべく母子健康手帳を手元に置いて、ご連絡ください。

お伺いする項目

1,産婦さんのお名前(漢字では、どう書きますか?)

出産日はいつでしたか?

2,利用したい日は、いつごろですか?

3,産後ケアの利用券は、申請済ですか?

4,住民票のある住所はどこですか?

5,利用したいのは宿泊? デイサービス? 来所3時間・来所2時間?

6,とも子助産院は、何かで、おいでになったことがありますか?

7,出産施設はどちらですか? 帝王切開?自然分娩?

8,お子さんの在胎週数と出生体重。何人目のお子さんですか?

9,利用したい理由は、どんなことでしょうか?

  ・休みたい。

  ・育児や授乳を一緒に練習したい。

  ・気分転換したい。

  ・なんとなく不安なので。

  ・などなど、そのほか。

10、ご家族も、一緒の利用ですか? 赤ちゃんとママのみですか?

11、赤ちゃんとママに、今、治療中の病気等はありませんか?

12、過去に手術や入院するような病気をしたことがありますか?

13、精神科を受診したことはありますか?

14、アレルギーはありませんか?

15、お食事で、苦手な食品やメニューがあったらお知らせください。

16、どうやっておいでになりますか?タクシー?自分で運転?ご家族送迎?

17、住民税は、課税世帯?非課税?生保? それにより料金が変わります。

18、ご本人と、ご家族等緊急連絡先の電話番号をお知らせください。

19、ご本人とパートナーさんの、ご職業は、なんですか?

20、持ち物について

21、そのほか、なにか気がかりなことがありませんか?

利用にあたり、お伝えしたいこと。

*宿泊とデイサービス(来所6時間)は、産後4か月未満までの利用です。私費利用も同様です。

*市町村により、来所3時間・2時間(相談型)に助成がある場合は、11か月目まで利用可能です。(仙台市に、R6年度このタイプの助成はありません。)

*私費での母乳外来の場合は、月齢に制限はありません。

*ご家族も一緒のご利用の場合は、オプション料がかかります。ご確認ください。

*キャンセルの場合は、前日の10時までにご連絡ください。それまでに、連絡がなかった場合は、理由にかかわらず、キャンセル料を請求します。夜間は、メッセージを留守電に録音してしてください。

*メールやLineでの予約や変更には応じません。電話でお願いします。

*9時チェックイン、15時チェックアウトを基本としております。 チェックインが10時を過ぎるときは、ご連絡ください。

*助産院で分娩があるときは、産後ケアの赤ちゃんのお預かりはできません。お産の方が落ち着くまでは、母児同室で過ごしていただきます。

*上のお子さんの託児はしません。日中は、保育園等へのお預かりをおススメします。

*助産院は、一般家庭に近いつくりの施設です。他の利用者さんの生活音が、聞こえることもあります。

*お支払いは、現金のみです。カードやスマート決済等の扱いはありません。

*浸水想定区域のため、大雨等、洪水警報が出ているときは、施設利用ができません。ご了解ください。

たくさんの質問・説明に、ご協力ありがとうございます。お疲れ様でした。

ご利用をお待ちしております。

産後ケアってなに?(マンガでみる産後ケア)


6月27日(木)23時~みんなの子育て★深夜便で、高野助産師がお話します。

NKHラジオ みんなの子育て★深夜便で、とも子助産院スタッフの高野助産師が、お話します。

~仙台局とのコラボ放送~で、なんと!

6月27日(木)23時~3時 生放送。

聞き逃し配信もあるはず。

夜行性の赤ちゃんたちと格闘している親たちのための番組です。

みんなの子育て★深夜便

ご参加ください。

(この記事については、NHK仙台局に公開許可確認済です。)

 


募集:写真・川柳 いいお産の日(11月03日)

いいお産の日(11月3日)イベントとして、

日本助産師会が、「ねぇきいて、わたしのお産」をテーマに写真・川柳展を開催します。

皆様、ご応募ください。

募集期間:2024年6月10日(月)~2024年8月31日(土)必着

応募対象:ご出産された経験のある方、その家族

応募方法等、詳しくは、こちらへ。


5月25日7時半~NHKのウィークエンド東北にでるかも。

先日、産後ケアについて、NHKの取材を受けました。

あす朝7:30~「ウィークエンド東北」に、とも子助産院、出るかも・・。でないかも・・。

(東北6県に放送)お時間あうかた、見てくださいませ。

伊藤


研修希望の助産師のみなさまへ

とも子助産院では、地域で働く助産師が増えることを願って、研修生を受け入れています。 毎年、県内外の10校程度、延350人くらいの看護師・助産師の学生さんがおいでになっています。

卒業後し助産師資格を取得してからも、たくさん訪れてくれています。今後の働き方を模索している助産師、地域での活動を展開中の助産師など、勉強熱心な助産師たちとの出会いは、とてもうれしいです。励みになります。

サークル・講座も、産前・産後でなくても、「これから何かしたいな~」と思っている方、「他の施設ではどうやっているのかな~みてみたいなあ~」と、思う助産師・講師の方、ぜひ参加してください。料金は、一般参加者と同額ですが、「私も助産師なんです。」「クラスやってるんです。」とお声かけくださいね。

サークルだけでなく、助産院の施設見学をしたいという方は、日程調整しますので、研修として、履歴書を添えてお申込みください。

研修費として下記を申し受けます。

  • 日本助産師会会員:5000円/日
  • 非会員 : 10000円/日
  • 産後ケア実務者研修:5000円/日追加
  • 夜間の呼出希望の場合は、2000円追加。
  • 外来・分娩の見学については、対象となる妊産婦さんが事前に了解している場合にのみ協力を求めます。ケア中に研修生の入室を了解いただけない場合もありますので、ご了承ください。
  • 手みやげ不要です。

私は、日本助産師会の組織力アップが、日本の母と子のケアをよくしていくために絶対に必要だと、思っています。1人1人の助産師がどんなにがんばっても、できることには限りがあります。助産師会は常に最新情報を発信しています。子育てや転居で一時、助産から離れていても、知識のバージョンアップは可能です。仲間で束になって、母子を取り巻く世の中の仕組み変えていきたい。

日本助産師会の入会は、こちらから

事前に簡単な履歴書を添付の上、研修をお申込みください。その後、日程調整いたします。

道に迷っている自分探し中の助産師から、展望豊かな助産師まで、もりもり来てほしい。一緒に、助産師の夢を語りましょう。

   研修申込用 履歴書 エクセル形式

  研修申込用 履歴書  PDF形式

同じ内容のファイルです。

必要項目をメールで、送ってくださってもOKです。

研修においでになるまでに、下記の資料にお目通しください。

暗記していなくていいですよ。(^^)/

研修生によく質問される内容が、網羅されています。

助産業務ガイドライン2019

分娩を扱う助産所の開業基準

クリックしてkaigyoukijyun.pdfにアクセス

助産所安全管理評価 評価表

クリックしてanzenh261002.pdfにアクセス

助産評価機構:とも子助産院

地域ではたらく助産師が増えてほしいと、切に願っています。
本気モードで、お待ちしております。

助産師は、楽しい!

伊藤朋子@とも子助産院


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