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産後ケア スマホ申込可能になりました。

 これまでは、平日の日中に、区役所の窓口に面談を受けにいかないといけなかった「産後ケア」の申し込みが、仙台市では、スマホで24時間いつもでも申し込みができるようになりました! 素晴らしい! 画期的。

 くわしくはこちらへ、電子申請

 

とはいえ、利用希望日より7日以上前の申し込みが基本なのは同じです。

 ネット申込(電子申請)を受けた区役所が、平日の日中に、産婦さんへの電話聞き取りをしてから、利用決定となるようです。 

 出産前の、施設見学と、事前申請がおすすめです。利用希望日が、ちゃんと決まっていなくても申請できますし、「申請したけど、使わなかった~。」というのもOKです。

 実は、「今すぐ行きたい~!こんな制度があるなんて、知らなかった~。」っていう方が、案外多いんです。

 市町村ごとに、仕組みが違うので、全国共通になってほしいなあと思います。

マンガで見る産後ケア


うたうかい再開しました

マスクして距離をとって・・ですけど、歌う会、おずおずと再開しました。

興味のあるかたは、どうぞ、ご参加ください。

うたうかい♪6月のレッスン予定です。

6月22日 10時30分〜
     黒松市民センター
     多目的室

6月29日  10時30分〜             
     黒松市民センター      
     和室

詳細・お申込みは、こちらから


早産したママが、修正月齢での産後ケアが利用可能に。

妊娠36週6日以前に、出産なさったママたちへ。

修正月齢って、ご存じですか?

 分娩予定日より、3週間以上早く生まれたお子さんの場合、成長発達を見るときに、本来の分娩予定日より数えた月数を基準にしてみていく「修正月齢」というものがあります。

 国の産後ケアガイドラインの改正に伴い、産後ケアの利用対象月齢を、早産(37週未満)のママについては、修正月齢を適応する自治体が増えています。

 なぜなら、早く生まれたお子さんは、NICUに入院するなど、ママより後に退院となることが多く、お子さんが退院なさるころには、産後ケアの対象期間が終わってしまい、練習不足のママたちが、孤軍奮闘の子育てに突入…という事になってしまうからです。

 

仙台市は、2020年10月より、修正月齢が適応になりました。

 もし、3月1日に予定日だったのに、1月1日に生まれてしまったとしたら、これまでは、本当の誕生日の4か月後である4月末日までしか利用できなかったけれど、修正月齢が適応になると、7月末日まで産後ケアに助成適応になるという事です。

 

これまで

 本当の誕生日(1月1日)から4か月 → 4月末日までしか助成にならない。

2020年10月1日から

 修正月齢・分娩予定日(3月1日)から4か月 → 7月末日まで、適応になる!

 

 少しずつ、使いやすい制度になってきています。

 ふたご・みつごのママや、思いがけなく早産になってしまったママ、どうぞ、産後ケアをご利用ください。

 24時間はりつめている、産後のママを1分でも多く休ませてあげたいと思います。 

 

仙台市のサイト:産後ケアについて。

仙台市の申請書類のダウンロードもできます。


募集:日本舞踊サークル

若柳先生ちらし2(印刷用PDF)

 踊りのレッスンより、泉マダムのお茶のみと、おしゃべりがメイン?

 踊りは、介護士でもある若柳先生の個人レッスンで、生徒の様子に合わせて指導いただけます。

 河北新報で紹介されました。

ご興味ある方は、若柳先生へご連絡を。

 


助産師による電話相談開始:月・水・金

助産師による妊産婦電話相談が、始まります。

月・水・金 13時~19時

090-1060-2232

ご活用ください。

宮城県助産師会

 


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