お盆過ぎから、ちょっとしたベビーラッシュがありました。
今日は、小児科健診日。退院した赤ちゃんたちも、助産院へ里帰り。
いつもは、2~3人しかいない新生児健診も、今日は8人!
往診いただいた田澤先生、大忙し。
お誕生日が近いママたちと 撮影会で、大盛り上がり。
来年の年賀レターは、これで決まりかな。 ♪( ^o^)\(^-^ )♪
皆さん、つるんつるんと、ご安産で、本当にありがたかった。
お産の神様、ありがとう。忙しいけど、幸せな8月でした。
7月20日、エルパーク仙台 セミナー室で NCPR Aコースを開催。
誕生した赤ちゃんがうまく呼吸を開始できなかったとき、素早く処置するための研修会です。
テストもあるので、みんな真剣。
講義担当は、伊藤。
岩手県立大の野口先生が、インストラクターとして来てくださいました。
たかだこども医院の高田修先生も、実習をサポートしてくれました。
ベテランインストラクターの、宮城県立こども病院 一柳さん。
さすがに、説明が的確。
練習あるのみ。
わかると できるは、大違い。
5時間みっちり勉強しました。
全員合格、間違いなし!
7月21日、エルソーラ仙台 研修室で NCPR Bコースを開催。
昨日とはちがって、窓のある部屋なので、過ごしやすい。
野口先生、実習でみんなをひきつける。
宮城県立こども病院 NICUの長澤さん、説明が上手。
とも子助産院 事務長 庄子。
休日出勤で、がんばり中。
研修会は、事務手続きが多いので裏方が大変。・・・感謝しています。
野口先生、後姿もカッコいい。
インストラクターをとって、6回目の研修開催。
まだまだつたない講師ぶりですけど、段々、運営のコツがわかってきました。
修行あるのみ。
要請があれば、また開催したいと思います。
日本助産師会の研修に参加するため、暑い暑い東京で2日間過ごしてきました。
できるかぎりの安全対策を敷きながら、伝統の産婆の技を残していきたいという、想いを新たにしました。
子を産んだ女を母にするのが、助産師。
暮らしの中で、ゆっくり家族になっていくのを見守るのが、助産師。
女性が自信を持ち、自分の人生をいきいき生きていくことを願うのが助産師。
多胎児ママの支援などをしている宮城大学の塩野悦子先生。
公益社団法人日本助産師会の機関紙に育児日記を連載していらっしゃいました。
このたびその冊子から著作者の許可を得てWEB上で週一回のペースでご紹介していくこととなりました。
一般社団法人宮城県助産師会のホームページからご覧になれます。
毎週金曜日更新です。お楽しみに!
つづきは宮城県助産師会のホームページでどうぞ!
(石澤)
宮城県助産師会 助産所部会主催の 助産所見学ツア-の第1回目
非会員の方々もご参加くださり、もりあがりました。
これは、赤ちゃんの成長を お人形の重さで感じでもらっているところ。
妊婦健診の進め方や、医療連携について、説明。
車5台のキャラバンで、森のおひさま助産院へ移動。
森のおひさま助産院の院長、おのさん、診察室の説明中。
最後は、おいしいお菓子とコーヒーで交流会。
第2段は、太白区の助産院を予定しています。