多胎児ママの支援などをしている宮城大学の塩野悦子先生。
公益社団法人日本助産師会の機関紙に育児日記を連載していらっしゃいました。
このたびその冊子から著作者の許可を得てWEB上で週一回のペースでご紹介していくこととなりました。
一般社団法人宮城県助産師会のホームページからご覧になれます。
毎週金曜日更新です。お楽しみに!
つづきは宮城県助産師会のホームページでどうぞ!
(石澤)
多胎児ママの支援などをしている宮城大学の塩野悦子先生。
公益社団法人日本助産師会の機関紙に育児日記を連載していらっしゃいました。
このたびその冊子から著作者の許可を得てWEB上で週一回のペースでご紹介していくこととなりました。
一般社団法人宮城県助産師会のホームページからご覧になれます。
毎週金曜日更新です。お楽しみに!
つづきは宮城県助産師会のホームページでどうぞ!
(石澤)
宮城県助産師会 助産所部会主催の 助産所見学ツア-の第1回目
非会員の方々もご参加くださり、もりあがりました。
これは、赤ちゃんの成長を お人形の重さで感じでもらっているところ。
妊婦健診の進め方や、医療連携について、説明。
車5台のキャラバンで、森のおひさま助産院へ移動。
森のおひさま助産院の院長、おのさん、診察室の説明中。
最後は、おいしいお菓子とコーヒーで交流会。
第2段は、太白区の助産院を予定しています。
日本母性看護学会主催のナーシングカフェが仙台で開催されます。
ナーシングカフェとは、看護系の学会が、社会の看護への理解を促進したり、
看護をめざす人たちを増やすために、学術集会期間中に公開で開催するものです。
中学生・高校生が対象ですが、周辺の方にぜひご紹介ください。
日本母性看護学会では、第15回日本母性看護学会学術集会開催会期中に、
将来看護職をめざす中・高校生に、看護学について情報を得る機会を提供することを目的に、企画致しました。
今回は、「産むこと」を科学し、出産にかかわる看護職の仕事を紹介します。進路として考えている皆様の来場をお待ちしております。
主催:日本母性看護学会
テーマ:「ひとがうまれる 感動する時間~そこに関わる職業 それが助産師という仕事です」
対 象:将来看護職をめざす中・高校生
日 時:平成25年7月6日(土) 13:00~14:30
場 所:東北大学 川内北キャンパス C棟204第10会場
プログラム
13:00~13: 45 大学で助産師・看護師・保健師への教育と内容(出産介助技術の演習)
助産師の卒後教育(大学院での学び)と助産師の働き方
13:45~14:25 体験学習・個別相談
参加・申込み方法
会場のスペースの都合上、先着50名とさせていただきます。参加ご希望の方は、メールで
下記の事務局まで①氏名 ②学校名・学年 ③連絡先 を記載の上、申し込んでください。
申し込み・問い合わせ先 日本母性看護学会ナーシング・サイエンスカフェ事務局
京都橘大学 看護学部 遠藤俊子
〒607-8179 京都市山科区大宅山田町34
TEL/FAX 075-574-4247
E-mail:jsmn2013nc@tachibana-u.ac.jp
宮城県助産師会の開業助産師マップをリニューアルしました。
7月初旬に関係各所へお届け予定です。
掲載されている写真は、とも子助産院と森のおひさま助産院で生れ赤ちゃんたちに、ご協力いただきました。
なおさら、かわいいです。
今回、とも子助産院の変更事項は、
助産師名の欄を 「伊藤朋子&チームいとう」 としたところです。
外来や夜勤もまかせられる助産師スタッフが増えて、とも子のクローンが増殖中。\(^O^)人(^O^)/
(それぞれ特技のあるベテラン助産師達なのでクローンは失礼か・・・。)
今年のとも子助産院のテーマはチーム力。 助産所ならではケアをみんなの力をあわせて提供してきます。
また、初産婦さんのお産を開始して4年目に入りますが、まだ初産は扱っていないと思っておられる方も多いようなので、「初産婦さんもどうぞ。」 と入れました。
あと、産後の「デイケア」は、このところ好評なので特に力を入れていきたいと思っています。
デイケアは、あかちゃんと新米ママの息が合うまでの産後数か月間、マザリング練習のための助産所ステイです。
おっぱいが吸えなかった赤ちゃんが、上手に吸えるようになっていくのをみていると、デイケアをやっててよかったなあ、と助産師としての幸せ感じます。(^-^ゞ
(伊藤)
お産の進み方について。
子宮の入り口は、初め鼻の先のくらいの硬さなの。
それが、だんだん軟らかくなんてきて、唇くらいの軟らかさに熟れてくるんです。
あかちゃんは、回転しながら骨盤の中を通過します。
陣痛がないときは、リラックスが大事。
赤ちゃんが生まれる瞬間も、力がうまく抜けると、産道に傷が付きにくい。
イメージトレーニングしてみましょう。
パパやお子さんもリハーサルに参加。
ありがとう。
そして、恒例の助産師劇場。
今回は、近藤助産師が産婦さん役。
臨場感あふれる産婦ぶりに、赤ちゃんが生まれたときには、お人形なのに、涙ぐむママも・・。
みんなご安産されますように。
元気な赤ちゃんを、気持ちよく産めますように。
心穏やかに、Xデーを待ちましょう。