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ブログ 助産院の近況カテゴリー

とも子助産院のCOVID-19対応

1、宮城県内で出産される妊婦さんは、PCR検査を無料で受けられます。

検査予約は妊娠32週以降です。希望される妊婦さんは、ご相談ください。(令和6年3月末まで)詳しくは、こちら

2、同居家族の面会は通常通りとしております。

妊産婦や新生児は、感染に弱い状況にあるため、特別な配慮が必要なことは、当然のことです。しかし、「産婦が一緒にいたい人と一緒にいること」が、産前産後の経過を順調にすると考えます。よって下記の条件をお守りいただきながら、同じ家に暮らしているご家族の面会は通常通りとしております。

*流行区域への滞在歴がないこと。
*感染が疑われるような症状がないこと。
*検温・手洗い・消毒・マスク着用に協力いただくこと。

当助産院は以前より、同居していない方の面会は認めておりません。「1部屋1家族」を原則としており、診察は予約制ですので、待合が過密になることは、ありません。出産前後、同居されているご家族であれば、出産時のみを面会制限しても、感染リスクは変わらないと思います。

コロナ感染拡大の状況によっては、対応が変更になることを、ご了解ください。

 妊娠30週以降での転院は受けつけておりません。産後ケアでご利用ください。

3、講座・サークル活動について

R5.4月より、徐々に再開しております。スケジュールは、サークルカレンダーをご覧ください。
沐浴レッスン・お産リハーサルクラスは、個別指導を行います。
予約制です。お問い合わせください。

4、当助産院の感染対策について

各所にアルコール消毒液を設置し、職員は検温・手洗い・消毒・マスク・換気を行っております。処置によりガウン・手袋・フェイスガードも着用します。
ケアに使用する衛生材料は、なるべく使い捨ての資材を利用し、器械類はオートクレーブ滅菌にしています。使い捨てにできない器材についても、洗浄・消毒により、清潔を保つようにしております。

 とも子助産院
令和3年4月28日


畑側駐車場が広くなりました.

春の嵐、お天気がよいのは嬉しいですが風がつよい日が多いですね〜。

とも子助産院の第二駐車場(畑側)が広くなりました^^
ここからみえる景色が大好きです。たまには空を見上げてのびのびしましょー。
(石澤)


求人:とも子助産院の家事(調理)スタッフ募集

おかげさまで、スタッフ決まりました。募集終了。

2021年4月26日

 

とも子助産院 家事スタッフ募集(おもに調理)

お料理が得意でお子さんが好きな方、とも子助産院で、お母さんと赤ちゃんたちのために力を貸してもらえませんか?一緒に働きましょう。

ご応募、お待ちしております。

  • 10時~14時(休憩あり)
  • 週に2~4日 出勤(要相談)
  • できれば土日祝日もシフトに入れる方
  • 現在6名在籍、(調理担当は4名)
  • 他はお問合せください。

時給: 900円 (試用期間2か月・同額)

労災保険あり。 交通費支給。 車通勤可。 駐車場無料。

 

プリントができるかたは、下記書類を、メール添付か郵送でお送りください。

(2つのファイルの内容は同じです)

スタッフ履歴書(エクセル形式)

スタッフ履歴書(PDF形式)

 

プリントできないかたは、市販の履歴書でもOKです。

 

〒981-3124 仙台市泉区野村字野村95-6 とも子助産院 伊藤朋子 宛

メール: tomo@tomo-j.jp

電話:022-772-5960


参加募集:5月8日 オンライン双子カフェ

 

申込みフォームは、こちら


地震から赤ちゃんを守る

 ちょこちょこ揺れてますね。

 机やテーブルの下など、落下物から身を守るのが、大事ですが、とっさにそういうものが近くにない時は、大人が赤ちゃんの上におおいかぶさって、赤ちゃんを守りましょう。

 ポイントは、揺れている最中は、赤ちゃんの頭の方をお腹の下に入れてあげることです。

 揺れが収まってから、安全な場所に移動しましょう。

 

 東北は、まだまだ寒い日が続きます。

 赤ちゃんのいるおうちでは、停電したときの暖房と、お湯の確保を考えておいてくださいね。

 ちなみに、使い捨てカイロで、粉ミルク用のお湯は沸きません。

インスタント食品も、熱々ならば、ごちそうです。

 

 3.11.のとき、当助産院の停電は4日間、断水3日間、ガソリンは2週間買えず。

都市ガスの回復には数か月かかっています。(当助産院にガス設備はもともとありませんでしたが。)

 

 わたしのおすすめの備蓄品と災害対策は、

  • 石油スト―ブ(電気を使わないタイプ)と灯油
  • カセットコンロとガスボンベ
  • 魔法ビン(電気のいらない保温容器)
  • マッチ・ライター・ラップ・ポリ袋
  • 食品在庫を多めにローリングストック
  • 寝室に、避難用の靴やスリッパを置くこと
  • おんぶ紐
  • 現金少々
  • 連絡先を紙に書いておくこと
  • 遠くの親戚より近くの他人との、あいさつ

 

スマホがない生活も、想像してみる・・。

電気系のものは、水にぬれると、一瞬で使えなくなるよ。

 

まず、命さえあれば、あとは何とかなります。

怖がりすぎず、備えましょう。

 


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