津波のあとは、本当に無残に何もない・・・。
気仙沼の編み手さんへ毛糸を沢山買って、届けに行ってきました。
北原代表とジョネットの仲間たちと、2人の赤ちゃん連れです。
仙台から高速を使っても3時間半、遠い遠い。
カラフルなオッピがいっぱいできていました。
ジョネット事務所で、第2回の毛糸のおっぱいプロジェクト会議を開催。
イギリスの女性達が編んでくれた毛糸のモチーフブランケットをいただいて、ご機嫌。
手仕事って、ほんとうに心があったかくなります。
心をこめて、誰かにプレゼントを編むって、人を想うことの基本ですよね。
被災地のおばあちゃまたちが編むおっぱいが、助産師の卵や母乳育児支援をしようとしている達に届いて、赤ちゃんやお母さんたちの役に立ったら、本当にうれしい。
き~もちいい!
赤ちゃんもママも癒される楽しい時間です。