今年もやります、じょさんしフェスタ。
10月8日(月・祝)たいはっくるで、お待ちしております。
詳しくは、こちらから。
東日本大震災のあとから、様々な支援金をもとに、宮城県助産師会が自主事業として続けてきた「じょさんしサロン」が、今年度より仙台市事業となり2018年6月より始動しました。
各区ののびすくで、助産師と「ベビーマッサージ」や「ふれあい遊び」などを行いながら、育児トークを楽しむママと赤ちゃんのためのサロンです。ママ友ができるかもしれません。助産師に会いに来てください。無料・予約制です。
jyosanshisaron チラシPDF
詳しくは、下記の仙台市ホームページをご覧ください。
過去のさろんの様子はこちらから。(2012年の記事)
いつもお世話になっている宮城大学の塩野教授が、
産後クライシスの予防のために立ち上げたwebサイトに
「ケロケロ助産院」と名付けました。
出産・子育てって、大変なことがいろいろあるけど、「ケロケロ」っと深刻にならず楽しく過ごしていけるように~と語ってました。
マジメな話ですが、イラストが楽しくて、面白くて、ためになる。
どうぞ、見てください。
そして、宮城県助産師会の公開市民講座としても、産後クライシスの講演を企画しております。
一般の皆様も、どうぞおはこびください。9月8日(土)です。
助産師の研修会は有料ですが、「産後クライシス」の
市民公開講座は参加費無料で申し込み不要です。直接会場にお越しください。
とも子助産院では、地域で働く助産師が増えることを願って、研修生を受け入れています。 毎年、県内外の10校程度、延350人くらいの看護師・助産師の学生さんがおいでになっています。
卒業後し助産師資格を取得してからも、たくさん訪れてくれています。今後の働き方を模索している助産師、地域での活動を展開中の助産師など、勉強熱心な助産師たちとの出会いは、とてもうれしいです。励みになります。
助産院主催のサークルや講座への参加をおすすめしています。
サークル・講座も、産前・産後でなくても、「これから何かしたいな~」と思っている方、「他の施設ではどうやっているのかな~みてみたいなあ~」と、思う助産師・講師の方、ぜひ参加してください。料金は、一般参加者と同額です。
ぜひ、「私も助産師なんです。」「クラスやってるんです。」とお声かけくださいね。
サークルや施設見学だけでなく、じっくり研修したいという方は、日程調整しますので、研修として、履歴書を添えてお申込みください。その際、日本助産師会会員であることを前提条件としております。
まだ会員でない助産師は、ぜひ入会することをおすすめします。
なぜなら、
私は、日本助産師会の組織力アップが、日本の母と子のケアをよくしていくために絶対に必要だと、思っています。1人1人の助産師がどんなにがんばっても、できることには限りがあります。助産師会は常に最新情報を発信しています。子育てや転居で一時、助産から離れていても、知識のバージョンアップは可能です。仲間で束になって、母子を取り巻く世の中の仕組みを変えていきたい。そのために助産師免許を持つ人が助産師会に加入しているというのは、職業人として当然のことと思うのです。
実は宮城の助産師の中にも、助産師会会員でない方が、まだおられます。残念なことです。
日本助産師会の入会は、こちらから。
道に迷っている自分探し中の助産師から、展望豊かな助産師まで、もりもり来てほしい。一緒に、助産師の夢を語りましょう。
同じ内容のファイルです。
必要項目をメールで、送ってくださってもOKです。
暗記していなくていいですよ。(^^)/
研修生によく質問される内容が、網羅されています。
分娩を扱う助産所の開業基準
http://www.midwife.or.jp/pdf/kaigyoukijyun/kaigyoukijyun.pdf
助産所安全管理評価 評価表
地域ではたらく助産師が増えてほしいと、切に願っています。
本気モードで、お待ちしております。
助産師は、楽しい!
伊藤朋子@とも子助産院
(受付開始は、平成30年2月1日8時~です。)
謝礼:1万円(交通費込み)
応募方法について、詳しくはこちらより
お問い合わせ:宮城県助産師会
妊婦モデルさん受付担当:西城
メール:rikapero@gmail.com
電話:090 – 9531 – 5883
宮城県委託 平成29年度 助産師人材育成・再教育研修(2)
「助産師のための超音波検査基礎知識~演習編」
会場:東北大学 医学部 保健学科(仙台市青葉区星陵町2-1)
日時:平成30年3月18日(日)
午前グループ:8:30~12:00
午後グループ:13:00~16:30
募集人数:午前・午後 各10名(合計20名)
目的:助産師が超音波検査を学ぶための初心者向けの研修会モデル
1回20分程度の超音波検査を数回ご協力ください。
~応募条件~
3月18日に妊娠22週0日~32週6日になる妊婦さんで、母児に合併症のない元気な方。
仙台市内の産科で、妊婦健診をうけていること。
診断目的の会ではありませんので、所見をお知らせすることはできません。
受付開始は、平成30年2月1日8時~です。
応募方法について、詳しくはこちらより
助産師の卒後教育にご協力ください。