10月29日(火) 午後8:00
NHK ハートネットTV なきごやへようこそ
高野花助産師が、参加した
6月のラジオ深夜便の様子が、TV放送されます。
どうぞ、ご覧ください。
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R6.4月より、仙台市をはじめ、多くの市町村で、産後ケアの利用予約は、お母さん自身が直接、施設へ連絡をして、予約を取る仕組みになりました。
予約希望の電話をいただいたときに、以下の項目について、お伺いします。項目が多いので、少し時間を頂戴します。
なるべく母子健康手帳を手元に置いて、ご連絡ください。
1,産婦さんのお名前(漢字では、どう書きますか?)
出産日はいつでしたか?
2,利用したい日は、いつごろですか?
3,産後ケアの利用券は、申請済ですか?
4,住民票のある住所はどこですか?
5,利用したいのは宿泊? デイサービス? 来所3時間・来所2時間?
6,とも子助産院は、何かで、おいでになったことがありますか?
7,出産施設はどちらですか? 帝王切開?自然分娩?
8,お子さんの在胎週数と出生体重。何人目のお子さんですか?
9,利用したい理由は、どんなことでしょうか?
・休みたい。 ・育児や授乳を一緒に練習したい。 ・気分転換したい。 ・なんとなく不安なので。 ・などなど、そのほか。
10、ご家族も、一緒の利用ですか? 赤ちゃんとママのみですか?
11、赤ちゃんとママに、今、治療中の病気等はありませんか?
12、過去に手術や入院するような病気をしたことがありますか?
13、精神科を受診したことはありますか?
14、アレルギーはありませんか?
15、お食事で、苦手な食品やメニューがあったらお知らせください。
16、どうやっておいでになりますか?タクシー?自分で運転?ご家族送迎?
17、住民税は、課税世帯?非課税?生保? それにより料金が変わります。
18、ご本人と、ご家族等緊急連絡先の電話番号をお知らせください。
19、ご本人とパートナーさんの、ご職業は、なんですか?
20、持ち物について
21、そのほか、なにか気がかりなことがありませんか?
*宿泊とデイサービス(来所6時間)は、産後4か月未満までの利用です。私費利用も同様です。
*市町村により、来所3時間・2時間(相談型)に助成がある場合は、11か月目まで利用可能です。(仙台市に、R6年度このタイプの助成はありません。)
*私費での母乳外来の場合は、月齢に制限はありません。
*ご家族も一緒のご利用の場合は、オプション料がかかります。ご確認ください。
*キャンセルの場合は、前日の10時までにご連絡ください。それまでに、連絡がなかった場合は、理由にかかわらず、キャンセル料を請求します。夜間は、メッセージを留守電に録音してしてください。
*メールやLineでの予約や変更には応じません。電話でお願いします。
*9時チェックイン、15時チェックアウトを基本としております。 チェックインが10時を過ぎるときは、ご連絡ください。
*助産院で分娩があるときは、産後ケアの赤ちゃんのお預かりはできません。お産の方が落ち着くまでは、母児同室で過ごしていただきます。
*上のお子さんの託児はしません。日中は、保育園等へのお預かりをおススメします。
*助産院は、一般家庭に近いつくりの施設です。他の利用者さんの生活音が、聞こえることもあります。
*お支払いは、現金のみです。カードやスマート決済等の扱いはありません。
*浸水想定区域のため、大雨等、洪水警報が出ているときは、施設利用ができません。ご了解ください。
たくさんの質問・説明に、ご協力ありがとうございます。お疲れ様でした。
ご利用をお待ちしております。
産後ケアってなに?(マンガでみる産後ケア)
先日、産後ケアについて、NHKの取材を受けました。
あす朝7:30~「ウィークエンド東北」に、とも子助産院、出るかも・・。でないかも・・。
(東北6県に放送)お時間あうかた、見てくださいませ。
伊藤
産後ケアをご検討の皆様へ。
助産院は、一般家庭と病院の中間のような施設です。
一般家庭のようなところですが、お産もあります。
ご家族とお泊りしているご家庭もいます。
産後ケアで、初めておいでになる方は、戸惑ってしまうこともあるようです。
出産前に、見学においでになることをお勧めします。
ご利用、お待ちしております。
事前の申請が必要です。お住まいの市町村の母子保健担当へお問い合わせください。
先日、産後ケアについて、NHKの取材がありました。
あす、9月6日のNHK「てれまさ」で、5分くらい放送されるそうです。
てれまさは、18時10分~ですが、助産院が登場する時刻は未定だそうです。
利用されたお母さん方や赤ちゃんたちと一緒に、緊張しつつも、楽しく取材を受けました。
産後ケアの公的助成が始まって、5年目。使い勝手がずいぶんよくなってきたとは、思います。でも、市町村の事業なので、住民票のありかによって、受けられるサービス内容が違うというのが、今後の課題だと思います。
「どこの住民でも、今、仙台で産後を過ごしている母児には、同じ負担額でケアを提供したい。」というのが、とも子助産院の願いです。そこのところが、うまく伝わるといいのですが~。
時間のある方は、ぜひご覧ください。