新生児蘇生シュミレーション
状態が良くない赤ちゃんがうまれた時に備えての新生児蘇生シュミレーション。
シナリオを決めて、何度も練習。
どの赤ちゃんにも元気な産声をあげてほしいけど、
そうでないときも、あわてず、処置が上手くいくようにスタッフみんなが役割を決めて訓練を繰り返しています。
訓練と分かっていても、ドキドキします。
出生後30秒の状態をみて、処置を始めます。
さらに30秒ごとに評価して次のアクションにうつります。
「あかちゃん!頑張って!
お母さん、大丈夫よ。もうすぐ泣くよ。
ああ!泣いた!もう大丈夫。でも、念のために小児科で見てもらいましょうね。」
訓練した夜は、夢のなかでも、
「1・2・3・バッグ。1・2・3・バッグ。・・・・」
と聞こえてきます・・・。