毛糸のおっぱいプロジェクトIN名古屋
3月はじめの週末に、名古屋で行われた「第11回IBCLCのための母乳育児カンファレンス」に参加してきました。
名古屋空港に到着。たくさんの招き猫たちに迎えられました。
こちらが今回の会場。名古屋国際会議場。
とても広くて敷地に入ってからも、建物に入ってからも歩く歩く。コロコロコロ。歩け歩け。
ここでも毛糸のおっぱいのブースを出させていただきました。
「毛糸のおっぱいのブースは派手だから!端っこでもいいかな。と思って・・・」とは実行委員長さんのお言葉。
たしかに。どんどん飾り物が増えて、主張が強くなっている気がする。
お店やさんごっこが好きな人たちが集まるとこうなるのです。
ということで、今回は若干シンプルに展示したつもりです。
いかがでしたでしょうか。
何度も繰り返し買ってくださる、母乳専門家のみなさま。本当にいつもありがとうございます。
本題のお勉強もしっかりしてきました。
母乳育児の支援には、人と人のつながりや関係づくりに関する理解が必要とのこと。
自分のことを他人に伝えることができない人が増えている。などなど。
二日間、ふむふむと、聞いてまいりました。人に何かを伝えるって難しいことだよな、と思います。
会場の入り口にあった、金のしゃちほこ。
しかし、やはり本物が見たい。名古屋城。
帰りの新幹線まであと1時間。速足で、キャリーバックがゴンゴン飛んでました。
(工事中でシートのかかっているところも多かったのが残念でした。)
沈みかけの太陽に照らされた名古屋城。きれいでしたよ。
おまけ。これは常滑市の招き猫。
「時間がないよー」と言いながら、見たいと思ったら諦めない精神です。
初日、空港から会場に向かう間に途中下車しました。
サイズ感伝わりますか。 かっこいいです。
最後に名古屋駅。
新幹線ホームで感じた違和感。
JRが!緑じゃないーー!!
(記 助産師山田)