サーマスラブパネル敷き込み
助産院の増築工事、経過報告。
玄関が外され、西側の裏口に移設されした。
新棟は、暖房にサーマスラブという床暖房を入れることにしました。
震災のとき、とにかく赤ちゃんたちの保温が心配だったので、これは蓄熱式なので1週間停電でも暖かさが続くと聞いて、設計士さんのおすすめもあり、いいのかなとおもったのでした。
自治体によっては、災害避難所の登録をすると設置に助成金を出しているところもあるそうです。
宮城県は、ようやく今年の防災対策に妊産婦が福祉避難所の対象として掲載されたという程度なので、助成なんか望むべくもないのですが、まあ、震災のトラウマから、とにかくあったかい家にしたいなあと思っています。実力が分かるのは、来年の冬ですね。